よみ:ひせいさんてきじんせいけいかく
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ありとあらゆるこの世よの事象じしょう全すべてを知しり尽つくした全知全能ぜんちぜんのう
あなたに問といたいことが書かききれないほどボクは思おもっているんだ
生せいとは一体いったい何なんなのか 愛あいとは一体いったい何なんなのか
自分じぶんは一体いったい誰だれなのか わからないこともわからないまま
現実げんじつという遥はるかなる壁かべに立たち向むかうこともできず立たち尽つくす
それが悪わるいことだなんて思おもわないしむしろ仕様しようがないだろうが
人ひとを説とく時間じかんがあるなら 他人ひとのため余裕よゆうがあるなら
勝手かってにしてくれよ もう僕ぼくに関かかわらないでいてくれ
齢よわい二十数にじゅうすう年ねん 無駄むだに過すごしてきた この命いのちに価値かちはあったのかい?
生いきるための理由りゆうなんて ありもしないものに縋すがってきて
命いのちを食くい貪むさぼって 長ながらえてきた命いのちだった
エゴにエゴを重かさねた上うえに 今いま生いきているのがボクたちだ
愛あいするための理由りゆうなんて 見みつかるわけがなかったんだ
愛あいしたこともないような 実みのりのない生涯しょうがいだった
もう終おわりにしよう 非生産的ひせいさんてき人生じんせい計画けいかくを
ありとあらゆるこの世よの事象じしょう全すべてを創つくり出だした神かみの権能けんのう
あなたは何故なぜこんな碌ろくに使つかえない命いのちを生うみ出だしてしまった?
自己犠牲じこぎせいに酔よったアイツも 他人ひとの不幸ふこうで食くったアイツも
欺瞞ぎまん詭弁きべんを騙かたるアイツも 平気へいきな顔かおして誰だれかを殺ころす
夢幻むげんに理想りそうを抱だいて眠ねむる日々ひびを過すごす中なかで気付きづいた
森羅万象しんらばんしょう 有う象ぞう無象むぞう どれもこれも全すべて腐くさっているんだ
偶像ぐうぞう信仰しんこうの思想しそうも 好すきだったあの子この脳のうミソも
自分じぶんの性根しょうねも何なにもかも どうしようもなくて救すくいようも無ないんだ
「生いきるための理由りゆうなんて」って言いえるほど幸福こうふくじゃなかった
「そんなもの」と吐はき捨すてるようなほど粗末そまつに扱あつかえなかった
必要ひつようないと嘯うそぶいていても 生いきていたかったボクだった
愛あいするための理由りゆうなんて要いらないくらい愛あいしたかった
自分じぶんすらも愛あいせないような 中身なかみのない生涯じんせいだった
もう終おわらせて欲ほしいんだ
生いきるための理由りゆうなんて ありもしないものに縋すがってきて
命いのちを食くい貪むさぼって 長ながらえてきた命いのちだった
エゴにエゴを重かさねた上うえに 今いま生いきているのがボクたちだ
愛あいするための理由りゆうなんて 見みつかるわけがなかったんだ
愛あいしたこともないような 実みのりのない生涯しょうがいだった
もう終おわりにしよう 誰だれでもない自分じぶんの手てで
創つくり出だしていこう
先さきの見みえない人生じんせい計画けいかくを
あなたに問といたいことが書かききれないほどボクは思おもっているんだ
生せいとは一体いったい何なんなのか 愛あいとは一体いったい何なんなのか
自分じぶんは一体いったい誰だれなのか わからないこともわからないまま
現実げんじつという遥はるかなる壁かべに立たち向むかうこともできず立たち尽つくす
それが悪わるいことだなんて思おもわないしむしろ仕様しようがないだろうが
人ひとを説とく時間じかんがあるなら 他人ひとのため余裕よゆうがあるなら
勝手かってにしてくれよ もう僕ぼくに関かかわらないでいてくれ
齢よわい二十数にじゅうすう年ねん 無駄むだに過すごしてきた この命いのちに価値かちはあったのかい?
生いきるための理由りゆうなんて ありもしないものに縋すがってきて
命いのちを食くい貪むさぼって 長ながらえてきた命いのちだった
エゴにエゴを重かさねた上うえに 今いま生いきているのがボクたちだ
愛あいするための理由りゆうなんて 見みつかるわけがなかったんだ
愛あいしたこともないような 実みのりのない生涯しょうがいだった
もう終おわりにしよう 非生産的ひせいさんてき人生じんせい計画けいかくを
ありとあらゆるこの世よの事象じしょう全すべてを創つくり出だした神かみの権能けんのう
あなたは何故なぜこんな碌ろくに使つかえない命いのちを生うみ出だしてしまった?
自己犠牲じこぎせいに酔よったアイツも 他人ひとの不幸ふこうで食くったアイツも
欺瞞ぎまん詭弁きべんを騙かたるアイツも 平気へいきな顔かおして誰だれかを殺ころす
夢幻むげんに理想りそうを抱だいて眠ねむる日々ひびを過すごす中なかで気付きづいた
森羅万象しんらばんしょう 有う象ぞう無象むぞう どれもこれも全すべて腐くさっているんだ
偶像ぐうぞう信仰しんこうの思想しそうも 好すきだったあの子この脳のうミソも
自分じぶんの性根しょうねも何なにもかも どうしようもなくて救すくいようも無ないんだ
「生いきるための理由りゆうなんて」って言いえるほど幸福こうふくじゃなかった
「そんなもの」と吐はき捨すてるようなほど粗末そまつに扱あつかえなかった
必要ひつようないと嘯うそぶいていても 生いきていたかったボクだった
愛あいするための理由りゆうなんて要いらないくらい愛あいしたかった
自分じぶんすらも愛あいせないような 中身なかみのない生涯じんせいだった
もう終おわらせて欲ほしいんだ
生いきるための理由りゆうなんて ありもしないものに縋すがってきて
命いのちを食くい貪むさぼって 長ながらえてきた命いのちだった
エゴにエゴを重かさねた上うえに 今いま生いきているのがボクたちだ
愛あいするための理由りゆうなんて 見みつかるわけがなかったんだ
愛あいしたこともないような 実みのりのない生涯しょうがいだった
もう終おわりにしよう 誰だれでもない自分じぶんの手てで
創つくり出だしていこう
先さきの見みえない人生じんせい計画けいかくを