孤独夜 歌詞 そうP feat. 知声 ふりがな付

一人暮ひとりぐらしの 夜よるに独ひとりで
今いまも君きみのこと 思おもってるんだ

止とまったLINE 無なくなった写真しゃしんを
眺ながめるだけしか 出来できない自分じぶん

もうダメ 君きみのことを
手てが震ふるえるほど 考かんがえてる
ただ ただ 冷静れいせいなんてなれずに
君きみの自由じゆうを奪うばったのは
この僕ぼくなんだけどね
過去かこの自分じぶんは捨すてたいな

夜よるにたった1人ひとり
暗くらい部屋へやで染しみ込こんで溶とけて
もっと君きみに こっち
振ふり向むいて欲ほしくて
「愛あい」が「哀あい」になった
手てには雫しずくが溢こぼれて
だんだん僕ぼくの心こころ 涙なみだで溺おぼれる

固かたい約束やくそく でもすぐに解とけ
気きづいたら君きみが 霞かすんで見みえて
上手うまく行いかずに 互たがいの齟齬ズレが
隙間すきまの切きれ目めを 開ひらいていく

愛あいしてる 君きみだけを
ありがとう 君きみに支ささえられ
ごめんね 君きみを傷きずつけてたね
失うしなった愛あいは戻もどらずどこかに消きえてった
戻もどる時ときは来くるのかな

夜よるにたった独ひとり
暗くらい部屋へやで沈しずみ込こんでいく
君きみと僕ぼくいつしか
離はなれた気きがしてさ
『愛あい』の言ことは同おなじ だけど形かたちは違ちがくて
君きみを傷きずつけてた 僕ぼくは悪魔あくまだな

朝あさになった
また1から今日きょうを始はじめ出だす
君きみは今いま何なにをしてる?大丈夫だいじょうぶかな?
僕ぼくは生うまれ変かわり もう過去かこの自分じぶんにさよなら
人間にんげんとしてこれからも見守みまもるよ