よみ:とーなりてぃ
トーナリティ 歌詞
-
ヤママチミキ,ユメノユア(GANG PARADE)
- 2024.8.28 リリース
- 作詞
- 不眠症
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寂さびれた街角まちかど
滲にじんだ夜景やけい
土砂降どしゃぶりの雨あめがドアを叩たたく
煤すすけたシーリングファンが
音おとを立たてて
淀よどんだ空気くうきと夢ゆめをかき混まぜた
落おちる影かげは
長ながくなって
消きえない
見みえない
明日あすへ向むかった
何千なんぜん回かいと繰くり返かえして
それでもまだ
乾かわき切きらぬ傷きずを抱かかえて
物語ものがたりは転ころがってゆく
少すこしでも遠とおくへ
振ふり返かえるのは後あとにして
空そらが地ちの果はてと混まざるまで
行ゆこうか
星ほしのない夜よるを
歩あるき続つづけ
折おれたヒール
今いまここはどこ?
変かわり続つづける
景色けしきの中なかで
たった一ひとつ
代かえのないものが
あれば、それが
繋つなぎ止とめるさ
たとえ
姿すがたが違ちがっていても
なんてことはない、そうだろ
このまま、明日あしたが来こなくたって
今日きょうまでの日々ひびが
僕ぼくらをかたどるから
恐おそれるに足たるものなんてないさ
今いまここで一ひとつ、息いきをする
数かぞえきれない夜よるを超こえて
治なおりきらないままの傷きずも
たまらなく愛いとおしい
歩あゆんだ軌跡きせきだ
気きがつけばほら、遠とおくまで来きたね
わかってるよ
僕ぼくたちの長ながいこの旅たびの先さきで
待まつ景色けしきを見みるまで
滲にじんだ夜景やけい
土砂降どしゃぶりの雨あめがドアを叩たたく
煤すすけたシーリングファンが
音おとを立たてて
淀よどんだ空気くうきと夢ゆめをかき混まぜた
落おちる影かげは
長ながくなって
消きえない
見みえない
明日あすへ向むかった
何千なんぜん回かいと繰くり返かえして
それでもまだ
乾かわき切きらぬ傷きずを抱かかえて
物語ものがたりは転ころがってゆく
少すこしでも遠とおくへ
振ふり返かえるのは後あとにして
空そらが地ちの果はてと混まざるまで
行ゆこうか
星ほしのない夜よるを
歩あるき続つづけ
折おれたヒール
今いまここはどこ?
変かわり続つづける
景色けしきの中なかで
たった一ひとつ
代かえのないものが
あれば、それが
繋つなぎ止とめるさ
たとえ
姿すがたが違ちがっていても
なんてことはない、そうだろ
このまま、明日あしたが来こなくたって
今日きょうまでの日々ひびが
僕ぼくらをかたどるから
恐おそれるに足たるものなんてないさ
今いまここで一ひとつ、息いきをする
数かぞえきれない夜よるを超こえて
治なおりきらないままの傷きずも
たまらなく愛いとおしい
歩あゆんだ軌跡きせきだ
気きがつけばほら、遠とおくまで来きたね
わかってるよ
僕ぼくたちの長ながいこの旅たびの先さきで
待まつ景色けしきを見みるまで