よみ:さいのうのはな
才能の花 歌詞

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大漠波新 feat. 初音ミク
- 2023.6.22 リリース
- 作詞
- 大漠波新
- 作曲
- 大漠波新
友情
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嫌いやな記憶きおくが宙ちゅうを舞まって
今いまも何故なぜか揺ゆらめいてる
過去かこの私わたしが全部ぜんぶ死しんで
鏡かがみに囚とらわれてく
未来みらいに種たねをばら撒まいて
ただその日ひを悲願ひがんしても
願ねがうほどに薄うすれていって
虚むなしさに絆ほだされる
夏なつが過すぎ去さる蝉時雨せみしぐれ
明あきらかこの姿すがたと無関係むかんけい
芽めにも葉はにも色いろは問とえど
白々しらじらしく謳うたう「才さいの花はな」
私わたし
枯かれかけた
枯かれかけた
枯かれかけた
枯かれかけて
枯かれかけた
枯かれかけた
枯かれかけてく
変かわる
変かわる
変かわるの
枯かれていく
枯かれていく
枯かれていく
枯かれてくんだ
枯かれていった
枯かれていった
今いま未来みらいが
虚像きょぞうは夢ゆめと言いい換かえて
搾取さくしゅは経験けいけんと思おもい込こむ
魂たましいはエゴに染そまって
枯かれた葉はが舞まい落おちる
冬ふゆを顕あらわす虎落笛もがりぶえ
遥はるか遠とおくに感かんじて否いなめない
彼かれは華はなが疎うとましくて
忌々いまいましく妬ねたむ「愛あいの花はな」
私わたし
枯かれかけた
枯かれかけた
枯かれかけた
枯かれかけて
枯かれていく
枯かれていく
いつになるの
誰だれもがそれに憧あこがれて
掴つかみかけて触ふれずに離はなれてく
何なにが足たりぬか知しらぬまま
吐はき捨すてた言葉ことばは「才さいの花はな」
いまだにそれが何なんの為ため
何なにをして開花かいかしてゆくのか
愚おろか醜みにくく厭いやらしく
ただ叫さけび続つづけている
私わたし
枯かれて散ちった
枯かれて散ちった
枯かれて散ちった
枯かれて散ちった
枯かれて散ちった
枯かれて散ちった
もうダメみたい
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
考かんがえず!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
保たもて!
感覚かんかくだけ!
ただ
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
大だい回転かいてん
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
自分じぶん信しんじて
枯かれた才能さいのうの花はな
今いまも何故なぜか揺ゆらめいてる
過去かこの私わたしが全部ぜんぶ死しんで
鏡かがみに囚とらわれてく
未来みらいに種たねをばら撒まいて
ただその日ひを悲願ひがんしても
願ねがうほどに薄うすれていって
虚むなしさに絆ほだされる
夏なつが過すぎ去さる蝉時雨せみしぐれ
明あきらかこの姿すがたと無関係むかんけい
芽めにも葉はにも色いろは問とえど
白々しらじらしく謳うたう「才さいの花はな」
私わたし
枯かれかけた
枯かれかけた
枯かれかけた
枯かれかけて
枯かれかけた
枯かれかけた
枯かれかけてく
変かわる
変かわる
変かわるの
枯かれていく
枯かれていく
枯かれていく
枯かれてくんだ
枯かれていった
枯かれていった
今いま未来みらいが
虚像きょぞうは夢ゆめと言いい換かえて
搾取さくしゅは経験けいけんと思おもい込こむ
魂たましいはエゴに染そまって
枯かれた葉はが舞まい落おちる
冬ふゆを顕あらわす虎落笛もがりぶえ
遥はるか遠とおくに感かんじて否いなめない
彼かれは華はなが疎うとましくて
忌々いまいましく妬ねたむ「愛あいの花はな」
私わたし
枯かれかけた
枯かれかけた
枯かれかけた
枯かれかけて
枯かれていく
枯かれていく
いつになるの
誰だれもがそれに憧あこがれて
掴つかみかけて触ふれずに離はなれてく
何なにが足たりぬか知しらぬまま
吐はき捨すてた言葉ことばは「才さいの花はな」
いまだにそれが何なんの為ため
何なにをして開花かいかしてゆくのか
愚おろか醜みにくく厭いやらしく
ただ叫さけび続つづけている
私わたし
枯かれて散ちった
枯かれて散ちった
枯かれて散ちった
枯かれて散ちった
枯かれて散ちった
枯かれて散ちった
もうダメみたい
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
考かんがえず!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
保たもて!
感覚かんかくだけ!
ただ
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
大だい回転かいてん
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
回まわせ!
自分じぶん信しんじて
枯かれた才能さいのうの花はな