よみ:めいてつこう
迷迭香 歌詞
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…この手てを強つよく握にぎってくれ
染しみ込こんだ指紋しもんにアクが混まじった
感情かんじょう相手あいてに嫉妬しっとした
私わたしは花はなじゃなかった
哀あわれだって思おもっては単純たんじゅんで
あなたの花はなを枯からしてしまえば
半信半疑はんしんはんぎの歓談かんだんも
澄すみ切きった保身ほしんと知しる
いずれ妬ねたみの先さきは涙なみだに変かわり
どうでも良よくなる
奥深おくふかく刺ささる悲嘆ひたんが鼓動こどうを鳴ならす
どうして泣ないてるの
冷つめたい体からだ 熱ねつが伝つたわる
後悔こうかいは無ないさ。君きみはもうすべて忘わすれて、晴はれる笑顔えがおで
笑わらっていい。それでいい。
Why not 枯かれない花はなに戻もどって舞まった花はなびらがいつまで
も
痛いたかったでも見みたかった空あいた穴あなに蓋ふたをした
いつも舞まって腐くさって不甲斐ふがいないなって
いつも通どおりが終おわるんなら
答こたえてってねぇ
その廃すたれた心こころに咲さくローズマリー
空からっぽに絡からまる焦燥しょうそうが
落おちた片鱗へんりんを胸むねにしまった
信しんじてたものはこうやって
強つよく香かおりに残のこった
もしもあなたの澄すんだ瞳ひとみの
濁にごりに気きづけたら
こんなにも儚はかなく脆もろい終おわりの中なかを
感かんじずにいたんでしょうか
私わたしも同おなじあなたと同おなじ
後悔こうかいはないわいつまでも残のこる香かおりが
あなたの元もとへ急いそいでく今いま行いくよ
Why not 枯かれない花はなに戻もどって舞まった花はなびらがいつまで
も
痛いたかったでも見みたかった空あいた穴あなに蓋ふたをした
いつも舞まって腐くさって不甲斐ふがいないなって
いつも通どおりが終おわるんなら
答こたえてってね
その廃すたれた心こころに咲さくローズマリー
思おもえば昔むかしもこうだった
逃にげ出だす理由りゆうが欲ほしかった
我慢がまんしていればいつの日ひか
閉とじてた冀き望ぼうが開あくと思おもって
求もとめて捨すててはこうやって
捨すてられ縋すがってみっともない
吐はき溜だめた屑くずの蓄積ちくせきが
無なくなってゆく気きがした
Why not 枯かれない花はなに戻もどって舞まった花はなびらがいつまで
も
痛いたかったでも見みたかった空あいた穴あなに蓋ふたをした
いつも舞まって腐くさって不甲斐ふがいないなって
いつも通どおりが終おわるんなら
答こたえてってねぇ
嫌いやなことなんて何一なにひとつ無ないよ
Why not 枯かれない愛あいを抱いだいたこれまでに贈おくる迷迭香めいてつこう
痛いたかったでも見みたかった咲さいた花はなが蓋ふたをした
いつも舞まって腐くさって不甲斐ふがいないなって
いつも通どおりが終おわるんなら
答こたえてってねぇ
その廃すたれた心こころまでも愛あいしていたってねぇ
忘わすれはしないよ私わたしはローズマリー
染しみ込こんだ指紋しもんにアクが混まじった
感情かんじょう相手あいてに嫉妬しっとした
私わたしは花はなじゃなかった
哀あわれだって思おもっては単純たんじゅんで
あなたの花はなを枯からしてしまえば
半信半疑はんしんはんぎの歓談かんだんも
澄すみ切きった保身ほしんと知しる
いずれ妬ねたみの先さきは涙なみだに変かわり
どうでも良よくなる
奥深おくふかく刺ささる悲嘆ひたんが鼓動こどうを鳴ならす
どうして泣ないてるの
冷つめたい体からだ 熱ねつが伝つたわる
後悔こうかいは無ないさ。君きみはもうすべて忘わすれて、晴はれる笑顔えがおで
笑わらっていい。それでいい。
Why not 枯かれない花はなに戻もどって舞まった花はなびらがいつまで
も
痛いたかったでも見みたかった空あいた穴あなに蓋ふたをした
いつも舞まって腐くさって不甲斐ふがいないなって
いつも通どおりが終おわるんなら
答こたえてってねぇ
その廃すたれた心こころに咲さくローズマリー
空からっぽに絡からまる焦燥しょうそうが
落おちた片鱗へんりんを胸むねにしまった
信しんじてたものはこうやって
強つよく香かおりに残のこった
もしもあなたの澄すんだ瞳ひとみの
濁にごりに気きづけたら
こんなにも儚はかなく脆もろい終おわりの中なかを
感かんじずにいたんでしょうか
私わたしも同おなじあなたと同おなじ
後悔こうかいはないわいつまでも残のこる香かおりが
あなたの元もとへ急いそいでく今いま行いくよ
Why not 枯かれない花はなに戻もどって舞まった花はなびらがいつまで
も
痛いたかったでも見みたかった空あいた穴あなに蓋ふたをした
いつも舞まって腐くさって不甲斐ふがいないなって
いつも通どおりが終おわるんなら
答こたえてってね
その廃すたれた心こころに咲さくローズマリー
思おもえば昔むかしもこうだった
逃にげ出だす理由りゆうが欲ほしかった
我慢がまんしていればいつの日ひか
閉とじてた冀き望ぼうが開あくと思おもって
求もとめて捨すててはこうやって
捨すてられ縋すがってみっともない
吐はき溜だめた屑くずの蓄積ちくせきが
無なくなってゆく気きがした
Why not 枯かれない花はなに戻もどって舞まった花はなびらがいつまで
も
痛いたかったでも見みたかった空あいた穴あなに蓋ふたをした
いつも舞まって腐くさって不甲斐ふがいないなって
いつも通どおりが終おわるんなら
答こたえてってねぇ
嫌いやなことなんて何一なにひとつ無ないよ
Why not 枯かれない愛あいを抱いだいたこれまでに贈おくる迷迭香めいてつこう
痛いたかったでも見みたかった咲さいた花はなが蓋ふたをした
いつも舞まって腐くさって不甲斐ふがいないなって
いつも通どおりが終おわるんなら
答こたえてってねぇ
その廃すたれた心こころまでも愛あいしていたってねぇ
忘わすれはしないよ私わたしはローズマリー