よみ:かいぶつ
怪物 歌詞

-
PompadollS
- 2024.11.2 リリース
- 作詞
- 五十嵐五十
- 作曲
- 五十嵐五十
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怪物かいぶつになったみたいだ
かろうじて返事へんじはいただけるが
ふと気きづけば 自問自答じもんじとうを抜ぬけ出だしてないことと知しる
こうなっちゃもう どんな大声おおごえで叫さけぼうが
音おとを外はずして 聞きくに耐たえない 正体しょうたい不明ふめいの怪獣かいじゅうの鳴なき
声ごえだ。
一丁いっちょう前まえに人間にんげんのような 煩悩ぼんのうが頭あたまをもたげて
耳みみを傾かたむけ、賛同さんどうし拍手はくしゅを!
「いよいよ立派りっぱなバケモノね。」
昔話むかしばなしの英雄えいゆうよ、私わたしの心臓しんぞうに手てをかけて
あまりにも永ながく生いきてしまった
誰だれも聞きいちゃいないと知しりながら
話はなしがしたいんだ、言葉ことばは同おなじなんだ
どうして、こんな、さみしくって
お前まえを飲のみ込こんじまうよ
ロザリー
焦あせって お涙頂戴なみだちょうだいしようと
甘あまったるい言葉ことば 飾かざり立たてれば
口くちにした瞬間しゅんかん腐くさってく
罪つみを知しる
愛あいは、まだ。
おとぎ話ばなしの怪獣かいじゅうよ、お前まえもこれほどおそろしくはない
だろう
あまりにもつたなく言葉ことばを知しった
あいつもどいつも 変かわらないさ
どう傷きずつけてやろう、どう負まかしてやろう
なんで、こんな、弱よわくって
すべてを飲のみ込こんじまうよ
高尚こうしょうな思考しこうをもって 朗々ろうろうと語かたろうが、
お前まえを見みちゃいなくて
誰だれかの幸福こうふくを祈いのってる。
おとぎ話ばなしの英雄えいゆうよ、私わたしの心臓しんぞうに手てをかけて
あまりにも永ながく生いきてしまった
誰だれも聞きいちゃいないと知しりながら
話はなしがしたいんだ、言葉ことばは同おなじなんだ
どうして、こんな、さみしくって
あぁ、お前まえを飲のみ込こんじまうよ
ロザリー
お前まえの背せたけから世界せかいが
どう見みえるか、なにを感かんじるのか、なにを考かんがえてるか
知しりたい
不相応ふそうおうなエゴだ
身体からだだけ大おおきくなって、
あげられるものはなにもない、しょうもない、どうし
ようもない、
どうしようもないから お前まえを飲のみ込こむしか
こっちを見みてくれ
ロザリー
かろうじて返事へんじはいただけるが
ふと気きづけば 自問自答じもんじとうを抜ぬけ出だしてないことと知しる
こうなっちゃもう どんな大声おおごえで叫さけぼうが
音おとを外はずして 聞きくに耐たえない 正体しょうたい不明ふめいの怪獣かいじゅうの鳴なき
声ごえだ。
一丁いっちょう前まえに人間にんげんのような 煩悩ぼんのうが頭あたまをもたげて
耳みみを傾かたむけ、賛同さんどうし拍手はくしゅを!
「いよいよ立派りっぱなバケモノね。」
昔話むかしばなしの英雄えいゆうよ、私わたしの心臓しんぞうに手てをかけて
あまりにも永ながく生いきてしまった
誰だれも聞きいちゃいないと知しりながら
話はなしがしたいんだ、言葉ことばは同おなじなんだ
どうして、こんな、さみしくって
お前まえを飲のみ込こんじまうよ
ロザリー
焦あせって お涙頂戴なみだちょうだいしようと
甘あまったるい言葉ことば 飾かざり立たてれば
口くちにした瞬間しゅんかん腐くさってく
罪つみを知しる
愛あいは、まだ。
おとぎ話ばなしの怪獣かいじゅうよ、お前まえもこれほどおそろしくはない
だろう
あまりにもつたなく言葉ことばを知しった
あいつもどいつも 変かわらないさ
どう傷きずつけてやろう、どう負まかしてやろう
なんで、こんな、弱よわくって
すべてを飲のみ込こんじまうよ
高尚こうしょうな思考しこうをもって 朗々ろうろうと語かたろうが、
お前まえを見みちゃいなくて
誰だれかの幸福こうふくを祈いのってる。
おとぎ話ばなしの英雄えいゆうよ、私わたしの心臓しんぞうに手てをかけて
あまりにも永ながく生いきてしまった
誰だれも聞きいちゃいないと知しりながら
話はなしがしたいんだ、言葉ことばは同おなじなんだ
どうして、こんな、さみしくって
あぁ、お前まえを飲のみ込こんじまうよ
ロザリー
お前まえの背せたけから世界せかいが
どう見みえるか、なにを感かんじるのか、なにを考かんがえてるか
知しりたい
不相応ふそうおうなエゴだ
身体からだだけ大おおきくなって、
あげられるものはなにもない、しょうもない、どうし
ようもない、
どうしようもないから お前まえを飲のみ込こむしか
こっちを見みてくれ
ロザリー