よみ:ひのひがし、つきのにし
日の東、月の西 歌詞

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PompadollS
- 2024.11.2 リリース
- 作詞
- 五十嵐五十
- 作曲
- 五十嵐五十
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「絵画かいがから抜ぬけ出だしたような
恋こいなんぞお辞やめなさい」
顔かおも知しらない誰だれかが言いった
歪いびつを 喫すって、吐はいて
道みちの途中とちゅうの街灯がいとうを
月つきと見間みま違ちがうような
そんな人生じんせいだった、
だけど「運命うんめいだ」って哭ないている
日ひの落おちる頃ころ 漸ようやく来きてさ
日ひが昇のぼる前まえに 出でて行いって
だけど君きみの瞳めが 言ことの葉はを
揺ゆらして、
それだけさ
日ひの東ひがし 月つきの西にしへ 迎むかえに行いってやろうか
「さよならだけの人生じんせい」なんて
時代遅じだいおくれらしいぜ ベイベー
叫さけんだ、嗚呼ああ
君きみを 旅たびに誘さそい出だして
「怖こわいかい、なあ」
「いいえ、ちっとも怖こわくはないわ」
蝋燭ろうそくが真実しんじつを照てらして、
しみを残のこせば
あどけない足あしどりで
君きみは夜更よふけに出でて行いった
日ひの落おちる頃ころ 漸ようやく起おきて
日ひが昇のぼる前まえに 出でて行いく
だけど 君きみの瞳めは ゆめうつつ、
今いまは
動うごいているかもわからない
日ひの東ひがし 月つきの西にしへ
迎むかえに行いってやろうか
さよならだけが人生じんせいなんて
しゃらくさい、そうだろベイベー
叫さけんだ、嗚呼ああ
僕ぼくを 旅たびに誘さそい出だして
「怖こわいかい、なあ」
「いいや、ちっとも怖こわくはないさ」
白々しらじらと君きみは笑わらうだろう、
「あなた まるでしろくまみたい」
12月がつの風かぜが吹ふいて
言ことの葉はを また揺ゆらしてさ
日ひの東ひがし 月つきの西にしへ
迎むかえに行いってやろうか
「さよならだけの人生じんせい」なんて
時代遅じだいおくれらしいぜ ベイベー
叫さけんだ、嗚呼ああ
君きみを 旅たびに誘さそい出だして
「怖こわいかい、なあ」
「いいえ、ちっとも怖こわくはないわ」
恋こいなんぞお辞やめなさい」
顔かおも知しらない誰だれかが言いった
歪いびつを 喫すって、吐はいて
道みちの途中とちゅうの街灯がいとうを
月つきと見間みま違ちがうような
そんな人生じんせいだった、
だけど「運命うんめいだ」って哭ないている
日ひの落おちる頃ころ 漸ようやく来きてさ
日ひが昇のぼる前まえに 出でて行いって
だけど君きみの瞳めが 言ことの葉はを
揺ゆらして、
それだけさ
日ひの東ひがし 月つきの西にしへ 迎むかえに行いってやろうか
「さよならだけの人生じんせい」なんて
時代遅じだいおくれらしいぜ ベイベー
叫さけんだ、嗚呼ああ
君きみを 旅たびに誘さそい出だして
「怖こわいかい、なあ」
「いいえ、ちっとも怖こわくはないわ」
蝋燭ろうそくが真実しんじつを照てらして、
しみを残のこせば
あどけない足あしどりで
君きみは夜更よふけに出でて行いった
日ひの落おちる頃ころ 漸ようやく起おきて
日ひが昇のぼる前まえに 出でて行いく
だけど 君きみの瞳めは ゆめうつつ、
今いまは
動うごいているかもわからない
日ひの東ひがし 月つきの西にしへ
迎むかえに行いってやろうか
さよならだけが人生じんせいなんて
しゃらくさい、そうだろベイベー
叫さけんだ、嗚呼ああ
僕ぼくを 旅たびに誘さそい出だして
「怖こわいかい、なあ」
「いいや、ちっとも怖こわくはないさ」
白々しらじらと君きみは笑わらうだろう、
「あなた まるでしろくまみたい」
12月がつの風かぜが吹ふいて
言ことの葉はを また揺ゆらしてさ
日ひの東ひがし 月つきの西にしへ
迎むかえに行いってやろうか
「さよならだけの人生じんせい」なんて
時代遅じだいおくれらしいぜ ベイベー
叫さけんだ、嗚呼ああ
君きみを 旅たびに誘さそい出だして
「怖こわいかい、なあ」
「いいえ、ちっとも怖こわくはないわ」