美しき恋の詩 歌詞 ナオト・インティライミ ドラマ「能面検事」主題歌 ふりがな付

Ah-僕ぼくにだって 誇ほこれるものの一ひとつくらいあるさ
Ah-この想おもいが届とどかなくても 胸むねの奥おくで抱いだき続つづける

時々ときどき僕ぼくは自分じぶんのこと棚たなに上あげて君きみを責せめる
赤子あかごをあやすかのように君きみは僕ぼくをなだめる
朝あさぼらけ美うつくしき恋こいの詩うたを 有明ありあけの月つきに
詠よみかけた頃ころにいづつ神かみのまにまに

お金かねない人ひとは嫌きらいと悪気わるぎなく言いう君きみ
僕ぼくはまだまだ返信へんしんできずに
とまどいを覚おぼえる

Ah-僕ぼくにだって 誇ほこれるものの一ひとつくらいあるさ
Ah-この想おもいが届とどかなくても 胸むねの奥おくで抱いだき続つづける

何なにが正ただしい 何なにがダメかわからなくなる 僕ぼくは困こまる
自分じぶんのポリシーとモラルで 君きみは進すすむ

風かぜと話はなした事ことを自慢じまんげに語かたってくるけど
僕ぼくは未いまだに 変身へんしんできずに苛立いらだちを覚おぼえる

Hum-
A beautiful love
Oh beautiful love story

Ah-僕ぼくにだって 誇ほこれるものの一ひとつくらいあるさ
Ah-この想おもいが届とどかなくても 胸むねの奥おくで抱いだき続つづける
Ah-無なくしてから気きがついたんだ 君きみのその偉大いだいさに
Ah-音おとをたてて 崩くずれた誇ほこりのかけらを拾ひろい集あつめている

君きみを想おもヒ 今日きょうも詠うたう 美うつくしき恋こいの詩うたを

Hum- A beautiful love
Oh beautiful love story