君きみが見みつけてくれたんだ
僕ぼくらが存在そんざいしていること
流ながれていく時間じかんの中なかで
歩あゆむ速度そくどは落おとせないから
遠とおく遠とおく離はなれたって
線せんと線せんが交差こうさして
また会あえるから
名なも無なき夢ゆめの中なか
輝かがやいていた光ひかりが
君きみの涙なみだだって分わかっていたから
離はなれ離ばなれになったってまたいつか
交まじわった線せんの上うえで会あえるから
僕ぼくらは歩あゆみ続つづけた
交まじわらない道みちの延長えんちょう線せんを
離はなれていく夢ゆめの後あとに
追おいつこうとして手てを伸のばしたんだ
暗闇くらやみを彷徨さまよったって
視線しせんは前まえを向むいていて
まだ歩あゆんでいくんだ
名なも無なき夢ゆめの中なか
響ひびいていたその声こえが
君きみの言葉ことばだって分わかっていたから
一ひとつ一ひとつ重かさなってもっと大おおきな
僕ぼくらの声こえを響ひびかせるから
傷きずだらけになったって僕ぼくらはまだ
夢ゆめのその先さきへ、辿たどり着つくまで
名なも無なき夢ゆめの中なか輝かがやいていた光ひかりが
君きみの涙なみだだって分わかっていたから
離はなれ離ばなれになったってまたいつか
交まじわった線せんの上うえで会あえるから
君きみに叫さけんで届とどけるから
君kimiがga見miつけてくれたんだtsuketekuretanda
僕bokuらがraga存在sonzaiしていることshiteirukoto
流nagaれていくreteiku時間jikanのno中nakaでde
歩ayuむmu速度sokudoはha落oとせないからtosenaikara
遠tooくku遠tooくku離hanaれたってretatte
線senとto線senがga交差kousaしてshite
またmata会aえるからerukara
名naもmo無naきki夢yumeのno中naka
輝kagayaいていたiteita光hikariがga
君kimiのno涙namidaだってdatte分waかっていたからkatteitakara
離hanaれre離banaれになったってまたいつかreninattattemataitsuka
交majiわったwatta線senのno上ueでde会aえるからerukara
僕bokuらはraha歩ayuみmi続tsuduけたketa
交majiわらないwaranai道michiのno延長enchou線senをwo
離hanaれていくreteiku夢yumeのno後atoにni
追oいつこうとしてitsukoutoshite手teをwo伸noばしたんだbashitanda
暗闇kurayamiをwo彷徨samayoったってttatte
視線shisenはha前maeをwo向muいていてiteite
まだmada歩ayuんでいくんだndeikunda
名naもmo無naきki夢yumeのno中naka
響hibiいていたそのiteitasono声koeがga
君kimiのno言葉kotobaだってdatte分waかっていたからkatteitakara
一hitoつtsu一hitoつtsu重kasaなってもっとnattemotto大ooきなkina
僕bokuらのrano声koeをwo響hibiかせるからkaserukara
傷kizuだらけになったってdarakeninattatte僕bokuらはまだrahamada
夢yumeのそのnosono先sakiへhe、辿tadoりri着tsuくまでkumade
名naもmo無naきki夢yumeのno中naka輝kagayaいていたiteita光hikariがga
君kimiのno涙namidaだってdatte分waかっていたからkatteitakara
離hanaれre離banaれになったってまたいつかreninattattemataitsuka
交majiわったwatta線senのno上ueでde会aえるからerukara
君kimiにni叫sakeんでnde届todoけるからkerukara