よみ:にほんだんし、ししふんじん
日本男子、獅子奮迅 歌詞
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ALI PROJECT
- 2025.10.15 リリース
- 作詞
- 宝野アリカ
- 作曲
- 片倉三起也
- 編曲
- 片倉三起也
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満みちる夜よるの 咆哮ほうこう
胸むねに墜おちる 雷鳴らいめい
怯ひるむなかれ 獅子奮迅ししふんじんと
牙きばを抜ぬかれた振ふりで
生いきることは愚おろかだ
いざや目覚めざめのとき
時代じだいがいつだろうと
昔かこも現代げんだいも
君きみらが向むかうのは
おなじ未来あすなのだ
青あおき白刃しらはの魂たましい抱だいて
生うまれし男子だんし 軍神ぐんしん
母ははなる優やさしさと
父ちちなる強つよさと
授さずかれ繋つながれた
この姓せいを名乗なのる
誰だれも汚よごせぬ
大和やまとの証あかし
古いにしえを継つぐ 記憶きおく
嵐あらし呼よんで 咆哮ほうこう
潜くぐり抜ぬける 雷鳴らいめい
恐おそれ知しらず 獅子奮迅ししふんじんと
研といだ爪つめを隠かくして
生いきることは空むなしい
阻はばむ盾たてを捨すてよ
その肉体にくたいは
白銀ぎんの甲冑かっちゅう美うつくしき
眸ひとみに映うつすのは
藍あいの空そらであれ
涙なみだを零こぼすのは
月つきの影かげであれ
紅蓮ぐれんの血汐ちしお
鼓動こどうの乱舞らんぶ
まだ夏なつの日ひは 盛さかる
腕うでを掠かすめ 血風けっぷう
己おのが為ための 闘争とうそう
ここは乱世らんせい 疾風怒濤しっぷうどとう
いつの世よにも変かわらぬ
永遠えいえんがあるのなら
それを愛あいと呼よぼう
君きみの中なかに
そっと育そだて清きよらかに
闇やみは尽つきて 黎明れいめい
頬ほほを撫なでる 旭日きょくじつ
誇ほこり高たかく 志士しし仁人じんじんよ
光ひかって散ちる汗たまの様よう
若わかき季ときは玉響たまゆら
誉ほまれあらんことを!
嵐あらし呼よんで 咆哮ほうこう
潜くぐり抜ぬける 雷鳴らいめい
恐おそれ知しらず 獅子奮迅ししふんじんと
研といだ爪つめを隠かくして
生いきることは空むなしい
阻はばむ盾たてを捨すてよ
そして謳うたえ
凱歌がいか揚あげて高たからかに
胸むねに墜おちる 雷鳴らいめい
怯ひるむなかれ 獅子奮迅ししふんじんと
牙きばを抜ぬかれた振ふりで
生いきることは愚おろかだ
いざや目覚めざめのとき
時代じだいがいつだろうと
昔かこも現代げんだいも
君きみらが向むかうのは
おなじ未来あすなのだ
青あおき白刃しらはの魂たましい抱だいて
生うまれし男子だんし 軍神ぐんしん
母ははなる優やさしさと
父ちちなる強つよさと
授さずかれ繋つながれた
この姓せいを名乗なのる
誰だれも汚よごせぬ
大和やまとの証あかし
古いにしえを継つぐ 記憶きおく
嵐あらし呼よんで 咆哮ほうこう
潜くぐり抜ぬける 雷鳴らいめい
恐おそれ知しらず 獅子奮迅ししふんじんと
研といだ爪つめを隠かくして
生いきることは空むなしい
阻はばむ盾たてを捨すてよ
その肉体にくたいは
白銀ぎんの甲冑かっちゅう美うつくしき
眸ひとみに映うつすのは
藍あいの空そらであれ
涙なみだを零こぼすのは
月つきの影かげであれ
紅蓮ぐれんの血汐ちしお
鼓動こどうの乱舞らんぶ
まだ夏なつの日ひは 盛さかる
腕うでを掠かすめ 血風けっぷう
己おのが為ための 闘争とうそう
ここは乱世らんせい 疾風怒濤しっぷうどとう
いつの世よにも変かわらぬ
永遠えいえんがあるのなら
それを愛あいと呼よぼう
君きみの中なかに
そっと育そだて清きよらかに
闇やみは尽つきて 黎明れいめい
頬ほほを撫なでる 旭日きょくじつ
誇ほこり高たかく 志士しし仁人じんじんよ
光ひかって散ちる汗たまの様よう
若わかき季ときは玉響たまゆら
誉ほまれあらんことを!
嵐あらし呼よんで 咆哮ほうこう
潜くぐり抜ぬける 雷鳴らいめい
恐おそれ知しらず 獅子奮迅ししふんじんと
研といだ爪つめを隠かくして
生いきることは空むなしい
阻はばむ盾たてを捨すてよ
そして謳うたえ
凱歌がいか揚あげて高たからかに
