よみ:りっぷのいず
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君きみが歌うたう呼吸こきゅうと呼吸こきゅうの合間あいまで
覗のぞいた透明とうめい
僕ぼくはそう うめいてる
ガラス越ごしに肌はだを触さわって
君きみが歌うたう呼吸こきゅうの隙間すきまで
飼かい慣ならす秘密ひみつは ねじれそう
アイム ソー クレイゼ
リップノイズを抱だくよ
リップノイズと錆さびない棘とげを
この鈍にぶってた耳みみに頂戴ちょうだい
君きみが生いきてることが ことが 僕ぼくは
君きみを呼よぶ まだ暗くらい部屋へやの
ベッドに沈しずんで うつ伏ぶせ
僕ぼくはそう ひらいてく泥どろの花はなを
見みていた 夜明よあけ
君きみが纏まとう真澄ますみと澱よどみの境目さかいめに
まぎれた透明とうめい
僕ぼくはもう 黙だまって
その無防備むぼうびに泣なくよ
ゲットバック
今いま見みえない指ゆびで
この身勝手みがってな熱ねつを知しって
君きみが生いきてる檻おりに 澱おりに触ふれたい
凍こごえるまで
あれからいくつ木立こだちを抜ぬけても
まださめない
繰くり返かえされる影かげを
なぞっている なぞっている
追おいかけたのはいつも
知しりもしない 光ひかりの像ぞう
胸むねの内うちをひらけば
土塊つちくれが 覗のぞくだけ
この身みの奥おくにいつか
この目めの中なかにたしか
透明とうめいを見みた人ひとよ
今いまもまだわからぬまま
Take my soul
Thou bring me to the edge
君きみが歌うたう呼吸こきゅうと呼吸こきゅうの合間あいまで
遠とおざかってく 波なみが 腕うでが
やっと懐なつかしいよ
リップノイズを抱だくよ
錆さびない その無防備むぼうびな棘とげをずっと
君きみが生いきてることが ことが
誰だれも知しらない跡あとで
消けせない美うつくしさで
それがききたいすべて
覗のぞいた透明とうめい
僕ぼくはそう うめいてる
ガラス越ごしに肌はだを触さわって
君きみが歌うたう呼吸こきゅうの隙間すきまで
飼かい慣ならす秘密ひみつは ねじれそう
アイム ソー クレイゼ
リップノイズを抱だくよ
リップノイズと錆さびない棘とげを
この鈍にぶってた耳みみに頂戴ちょうだい
君きみが生いきてることが ことが 僕ぼくは
君きみを呼よぶ まだ暗くらい部屋へやの
ベッドに沈しずんで うつ伏ぶせ
僕ぼくはそう ひらいてく泥どろの花はなを
見みていた 夜明よあけ
君きみが纏まとう真澄ますみと澱よどみの境目さかいめに
まぎれた透明とうめい
僕ぼくはもう 黙だまって
その無防備むぼうびに泣なくよ
ゲットバック
今いま見みえない指ゆびで
この身勝手みがってな熱ねつを知しって
君きみが生いきてる檻おりに 澱おりに触ふれたい
凍こごえるまで
あれからいくつ木立こだちを抜ぬけても
まださめない
繰くり返かえされる影かげを
なぞっている なぞっている
追おいかけたのはいつも
知しりもしない 光ひかりの像ぞう
胸むねの内うちをひらけば
土塊つちくれが 覗のぞくだけ
この身みの奥おくにいつか
この目めの中なかにたしか
透明とうめいを見みた人ひとよ
今いまもまだわからぬまま
Take my soul
Thou bring me to the edge
君きみが歌うたう呼吸こきゅうと呼吸こきゅうの合間あいまで
遠とおざかってく 波なみが 腕うでが
やっと懐なつかしいよ
リップノイズを抱だくよ
錆さびない その無防備むぼうびな棘とげをずっと
君きみが生いきてることが ことが
誰だれも知しらない跡あとで
消けせない美うつくしさで
それがききたいすべて
