雨のScenic Point 歌詞 二名敦子 ふりがな付

髪かみを切きった朝あさ
訪おとずれずれた一人ひとり Scenic Point
Car Radio からは 60's Love Song
流ながれている
Endless love 夢見ゆめみる年頃としごろ過すぎて
Endless love もう信しんじてはいないけれども
時々ときどきはあの頃ころに帰かえりたいの
この空そらの下した 雨あめが降ふるこの場所ばしょで
遠とおいあなたの 街まちを想おもうの
New York は真昼まひるのざわめきでしょ
ランチタイムに見みつめあうのは誰だれなの

途絶とだえた手紙てがみに入はいっていた
写真しゃしん Central Park
沢山たくさんの人ひとが映うつるけど
わかったのよ
Endless love あなたの肩かたにもたれて
Endless love 笑わらっている女おんなの人ひと
彼女かのじょならばもしかして大丈夫だいじょうぶ
水平線すいへいせん 雨あめが降ふるこの場所ばしょで
愛あいを誓ちかった あの日ひ想おもうの
責せめてないわ 時間じかんが流ながれただけ
不思議ふしぎなくらいに静しずかなハート loving you

この空そらの下した 雨あめが降ふるこの場所ばしょで
遠とおいあなたの 街まちを想おもうの
New York は真昼まひるのざわめきでしょ
握にぎりしめてる エアーチケット捨すてるわ