オセロ 歌詞 TOUYU ふりがな付

剥はがした皮一枚かわいちまいの価値かちさえ知しらないで
行商人ぎょうしょうにんの言葉ことばを鵜呑うのみにして幸しあわせなんでしょうか

不完全ふかんぜんな倫理観りんりかんを持もって匿名とくめいで呟つぶやいた
裏側うらがわをよく知しってるフリして想像膨そうぞうふくらんだ

ほら元通もとどおり君きみの言いう通とおり 皆みんなが皆知みなしってるんだ疾とうに
飾かざられた幼稚ようちな不祥事ふしょうじ 涙無なみだなくして語かたれない様ように

君きみの汚きたない腹はらん中なかをひっくり返かえしてあげましょう
多少たしょうは大目おおめに見みてくれるだろう
何なにもなかった様ように叫さけぶハロー
苛立いらだつ声こえが耳みみに響ひびいて
未いまだに何なにもかも見下みくだしてるような笑顔えがお
もう金輪際見こんりんざいみたくないんだバイバイ

また曖昧あいまいな台詞せりふを残のこして胸むねを張はっていれば
いつの間まにか許ゆるしてくれると高たかをくくってればいいさ

さあさ寄よってらっしゃい見みてらっしゃい
その下くだらん言いい訳わけほらしょっぱい
我われこそは気高けだかい監視部隊かんしぶたい
居場所失いばしょなくしたってやむを得えない

流ながれる時間じかんの速はやさは感かんじないけど
それは苦くるしんで産うんだもの
興味きょうみないなら聞きかなきゃいいだろ
表裏一体ひょうりいったいの聖職者せいしょくしゃ

君きみの汚きたない腹はらん中なかをひっくり返かえしてあげましょう
多少たしょうは大目おおめに見みてくれるだろう
何なにもなかった様ように叫さけぶハロー
苛立いらだつ声こえが耳みみに響ひびいて
未いまだに何なにもかも見下みくだしてるような笑顔えがお
もう金輪際見こんりんざいみたくないんだバイバイ