よみ:りんごはなびとそーだのうみ
林檎花火とソーダの海 歌詞
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まふまふ feat. IA
- 2014.8.10 リリース
- 作詞
- まふまふ
- 作曲
- まふまふ
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ほら 愉快ゆかいさ愉快ゆかい 雪駄せったを履はいて
拍子木ひょうしぎを打うてば 夜よるが来くる
お祭まつり騒さわぎ 飛とび跳はねる猫ねこ
うさぎの顔かおした マト当あて屋や
ゲラゲラ笑わらう 君きみは血ちを飲のんで
眺ながむ行列ぎょうれつは 氷売こおりうり
平和へいわに包くるまった 夏祭なつまつり
世界中せかいじゅうに暴力ぼうりょくが 溢あふれかえった
それが当あたり前まえのように 月夜つきよは廻めぐる
いじめたもん勝がち 千社札せんじゃふだ 金魚きんぎょすくい
「こんなのおかしいよ」 なんて誰だれも言いわない
誰だれかの涙なみだでできた ソーダを飲のんで
笑わらえるような大人おとなになりたくないな
ほら 大おおきく手てを叩たたけ 君きみの足元あしもとに
誰だれも近ちかづかないように
愉快ゆかいさ愉快ゆかい 雪駄せったを履はいて
拍子木ひょうしぎを打うてば 夜よるが来くる
笑顔えがおを知しらない みなしご少女しょうじょ
つまづいて転ころんだ
ゲラゲラ笑わらう 君きみは血ちを飲のんで
差さし伸のべる手てには 毒どくを持もつ
「これが現実げんじつだぜ」 高笑たかわらい
正義せいぎの顔かおして 愛あいを唄うたえたら
人気者にんきものになれたかな 見返みかえせたかな
この型抜かたぬき人生じんせいで 間違まちがえたら
僕ぼくの明日あしたなんて バラバラで終おわり
この世よにぶら下さげられた 糸引いとびきくじは
九十九きゅうじゅうきゅうが地獄じごくで 一ひとつを奪うばい合あうんだ
ほら 大おおきく手てを叩たたけ 君きみの足元あしもとに
誰だれも近ちかづかないように
いじめられる事ことに 慣なれたから
傷きずついたフリばかり 上手うまくなる
泣なく人ひと 泣なかされる人ひと 泣なかし、笑わらう人ひと
君きみの夢ゆめを見みては虚仮威こけおどし
馬鹿ばかにする大人おとながいるんだよ
僕ぼくらは 僕ぼくらは そんな愛憎あいぞうの溢あふれた
明日あすは捨すてよう
悲かなしいお話はなしばかり生うまれた理由わけを
僕ぼくも知しらないフリして 生いきてきたんだ
ほら大おおきく手てを叩たたけ 君きみの足元あしもとは
君きみだけにあるべきもの
誰だれかの涙なみだでできた ソーダを飲のんで
笑わらえるような大人おとなになりたくないな
ほら 大おおきく手てを叩たたけ 君きみの足元あしもとに
誰だれも近ちかづかないように
もう誰だれも信しんじぬように
拍子木ひょうしぎを打うてば 夜よるが来くる
お祭まつり騒さわぎ 飛とび跳はねる猫ねこ
うさぎの顔かおした マト当あて屋や
ゲラゲラ笑わらう 君きみは血ちを飲のんで
眺ながむ行列ぎょうれつは 氷売こおりうり
平和へいわに包くるまった 夏祭なつまつり
世界中せかいじゅうに暴力ぼうりょくが 溢あふれかえった
それが当あたり前まえのように 月夜つきよは廻めぐる
いじめたもん勝がち 千社札せんじゃふだ 金魚きんぎょすくい
「こんなのおかしいよ」 なんて誰だれも言いわない
誰だれかの涙なみだでできた ソーダを飲のんで
笑わらえるような大人おとなになりたくないな
ほら 大おおきく手てを叩たたけ 君きみの足元あしもとに
誰だれも近ちかづかないように
愉快ゆかいさ愉快ゆかい 雪駄せったを履はいて
拍子木ひょうしぎを打うてば 夜よるが来くる
笑顔えがおを知しらない みなしご少女しょうじょ
つまづいて転ころんだ
ゲラゲラ笑わらう 君きみは血ちを飲のんで
差さし伸のべる手てには 毒どくを持もつ
「これが現実げんじつだぜ」 高笑たかわらい
正義せいぎの顔かおして 愛あいを唄うたえたら
人気者にんきものになれたかな 見返みかえせたかな
この型抜かたぬき人生じんせいで 間違まちがえたら
僕ぼくの明日あしたなんて バラバラで終おわり
この世よにぶら下さげられた 糸引いとびきくじは
九十九きゅうじゅうきゅうが地獄じごくで 一ひとつを奪うばい合あうんだ
ほら 大おおきく手てを叩たたけ 君きみの足元あしもとに
誰だれも近ちかづかないように
いじめられる事ことに 慣なれたから
傷きずついたフリばかり 上手うまくなる
泣なく人ひと 泣なかされる人ひと 泣なかし、笑わらう人ひと
君きみの夢ゆめを見みては虚仮威こけおどし
馬鹿ばかにする大人おとながいるんだよ
僕ぼくらは 僕ぼくらは そんな愛憎あいぞうの溢あふれた
明日あすは捨すてよう
悲かなしいお話はなしばかり生うまれた理由わけを
僕ぼくも知しらないフリして 生いきてきたんだ
ほら大おおきく手てを叩たたけ 君きみの足元あしもとは
君きみだけにあるべきもの
誰だれかの涙なみだでできた ソーダを飲のんで
笑わらえるような大人おとなになりたくないな
ほら 大おおきく手てを叩たたけ 君きみの足元あしもとに
誰だれも近ちかづかないように
もう誰だれも信しんじぬように