君きみの眼めの奥おくに映うつる
僕ぼくの姿すがたに 静寂せいじゃくが貫つらぬく
重かさねた「未来とき」の狭間はざまで
僕ぼくたちは何なにも知しらずに
揺ゆらぐ世界せかいで
並ならぶ自分じぶんと君きみの影かげに触ふれた
鳴なり響ひびく鼓動こどうと 絡からみ合あう衝動しょうどうが
繰くり返かえす時間じかんを狂くるわせていく
絶たえまない争あらそいから
真実しんじつの声こえ それは在あるべき居場所いばしょだからと
君きみの眼めの奥おくに映うつる
僕ぼくの姿すがたに 静寂せいじゃくが貫つらぬく
移うつりゆくこの日常にちじょうが
とても大切たいせつなモノだと
あの日突然ひとつぜん 瞬またたくように
確たしかめ合あえたから
迫せまる運命うんめいにも 抗あらがう君きみの強つよさ
めぐる記憶きおくに刻きざみ付つけてきた
悲かなしみの鎖くさりの先さき 見みつけた君きみの
その優やさしさを守まもる強つよさを
困惑こんわくと覚悟かくごの弾道ライン
今いまつかみ取とれ 約束やくそくの彼方かなたで
幾いくつもの宙そら 放はなつ命いのちの光ひかり
強つよく儚はかなく輝かがやいた
絶たえ間まない争あらそいから
真実しんじつの声こえ それは在あるべき居場所いばしょだからと
君きみの眼めの奥おくに映うつる
僕ぼくの姿すがたに 静寂せいじゃくが貫つらぬく
仕組しくまれたパズルのような 世界せかいの中なかで
託たくされた願ねがいの意味いみを知しる
僕ぼくの眼めの奥おくに映うつる
君きみの姿すがたに 静寂せいじゃくが貫つらぬく
静寂せいじゃくが貫つらぬく…
君kimiのno眼meのno奥okuにni映utsuるru
僕bokuのno姿sugataにni 静寂seijakuがga貫tsuranuくku
重kasaねたneta「未来toki」のno狭間hazamaでde
僕bokuたちはtachiha何naniもmo知shiらずにrazuni
揺yuらぐragu世界sekaiでde
並naraぶbu自分jibunとto君kimiのno影kageにni触fuれたreta
鳴naりri響hibiくku鼓動kodouとto 絡karaみmi合aうu衝動syoudouがga
繰kuりri返kaeすsu時間jikanをwo狂kuruわせていくwaseteiku
絶taえまないemanai争arasoいからikara
真実shinjitsuのno声koe それはsoreha在aるべきrubeki居場所ibasyoだからとdakarato
君kimiのno眼meのno奥okuにni映utsuるru
僕bokuのno姿sugataにni 静寂seijakuがga貫tsuranuくku
移utsuりゆくこのriyukukono日常nichijouがga
とてもtotemo大切taisetsuなnaモノmonoだとdato
あのano日突然hitotsuzen 瞬matataくようにkuyouni
確tashiかめkame合aえたからetakara
迫semaるru運命unmeiにもnimo 抗aragaうu君kimiのno強tsuyoさsa
めぐるmeguru記憶kiokuにni刻kizaみmi付tsuけてきたketekita
悲kanaしみのshimino鎖kusariのno先saki 見miつけたtsuketa君kimiのno
そのsono優yasaしさをshisawo守mamoるru強tsuyoさをsawo
困惑konwakuとto覚悟kakugoのno弾道rain
今imaつかみtsukami取toれre 約束yakusokuのno彼方kanataでde
幾ikuつものtsumono宙sora 放hanaつtsu命inochiのno光hikari
強tsuyoくku儚hakanaくku輝kagayaいたita
絶taえe間maないnai争arasoいからikara
真実shinjitsuのno声koe それはsoreha在aるべきrubeki居場所ibasyoだからとdakarato
君kimiのno眼meのno奥okuにni映utsuるru
僕bokuのno姿sugataにni 静寂seijakuがga貫tsuranuくku
仕組shikuまれたmaretaパズルpazuruのようなnoyouna 世界sekaiのno中nakaでde
託takuされたsareta願negaいのino意味imiをwo知shiるru
僕bokuのno眼meのno奥okuにni映utsuるru
君kimiのno姿sugataにni 静寂seijakuがga貫tsuranuくku
静寂seijakuがga貫tsuranuくku…