よみ:きかせたいのは
きかせたいのは 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
消きえたくなって 思おもい出だした
君きみの声こえと 咽むせる夏なつ
「僕ぼくもいつか、」何回目なんかいめかで
言いうのをやめた
「死しんだらいい」と吐はき捨すてる目めが
いつも僕ぼくを見みてる様よう
今日きょうも猫ねこがうるさく泣ないている
聞きかせたいのは そんな言葉ことばじゃなくて
ぐるぐる捩ねじれる 風かぜの心象しんしょう
捨すてられない感覚かんかくが
何なによりも僕ぼくを邪魔じゃましてる
君きみが隣となりで 寝ねてるだけでもいいから
どうか僕ぼくに居場所いばしょをください お願ねがい
耳栓みみせんから流ながし込こんだ音楽おんがくを
君きみにも聴きかせたいだけ
誰だれかに伝つたえてみたいだけ
要いらなくなって 曇くもりだした
僕ぼくの顔かおに 馳はせる夏なつ
別べつに何なにも 言いいたくないから
宙ちゅうに投なげた
「消きえたらいい」と言いい聞きかせてる
少すこしそれで楽らくになる
今日きょうも猫ねこがうるさく泣ないている
聞きかせたいのは そんな言葉ことばじゃなくて
瓶びんの底そこにある 青あおい朝あさの陽よう
切きり取とれない後悔こうかいは
何時迄いつまでも僕ぼくを邪魔じゃましてる
君きみは隣となりで 本ほんを読よんでていいから
どうか僕ぼくに心こころをください お願ねがい
涙腺るいせんから流ながし込こんだ言葉達ことばたちを
君きみにも届とどけたいだけ
誰だれかに汲くみ取とってほしいだけ
夕暮ゆうぐれに光ひかる花はなが
あまりに奇麗きれいなので
言葉ことばにしようとしてみたんだ
深ふかい意味いみは無ないから
君きみが隣となりで 寝ねてるだけでもいいから
どうか僕ぼくに居場所いばしょをください お願ねがい
涙腺るいせんから流ながし込こんだ音楽おんがくを
君きみにも聴きかせてみたい
誰だれかに伝つたえてみたい
いつまでも ここで
寝転ねころがってたいけど
それだけじゃ
何なにも伝つたえられないから
心臓しんぞうから流ながし込こんだ音楽おんがくを
君きみに 君きみに届とどけにゆくよ
君きみの声こえと 咽むせる夏なつ
「僕ぼくもいつか、」何回目なんかいめかで
言いうのをやめた
「死しんだらいい」と吐はき捨すてる目めが
いつも僕ぼくを見みてる様よう
今日きょうも猫ねこがうるさく泣ないている
聞きかせたいのは そんな言葉ことばじゃなくて
ぐるぐる捩ねじれる 風かぜの心象しんしょう
捨すてられない感覚かんかくが
何なによりも僕ぼくを邪魔じゃましてる
君きみが隣となりで 寝ねてるだけでもいいから
どうか僕ぼくに居場所いばしょをください お願ねがい
耳栓みみせんから流ながし込こんだ音楽おんがくを
君きみにも聴きかせたいだけ
誰だれかに伝つたえてみたいだけ
要いらなくなって 曇くもりだした
僕ぼくの顔かおに 馳はせる夏なつ
別べつに何なにも 言いいたくないから
宙ちゅうに投なげた
「消きえたらいい」と言いい聞きかせてる
少すこしそれで楽らくになる
今日きょうも猫ねこがうるさく泣ないている
聞きかせたいのは そんな言葉ことばじゃなくて
瓶びんの底そこにある 青あおい朝あさの陽よう
切きり取とれない後悔こうかいは
何時迄いつまでも僕ぼくを邪魔じゃましてる
君きみは隣となりで 本ほんを読よんでていいから
どうか僕ぼくに心こころをください お願ねがい
涙腺るいせんから流ながし込こんだ言葉達ことばたちを
君きみにも届とどけたいだけ
誰だれかに汲くみ取とってほしいだけ
夕暮ゆうぐれに光ひかる花はなが
あまりに奇麗きれいなので
言葉ことばにしようとしてみたんだ
深ふかい意味いみは無ないから
君きみが隣となりで 寝ねてるだけでもいいから
どうか僕ぼくに居場所いばしょをください お願ねがい
涙腺るいせんから流ながし込こんだ音楽おんがくを
君きみにも聴きかせてみたい
誰だれかに伝つたえてみたい
いつまでも ここで
寝転ねころがってたいけど
それだけじゃ
何なにも伝つたえられないから
心臓しんぞうから流ながし込こんだ音楽おんがくを
君きみに 君きみに届とどけにゆくよ