情熱大陸 歌詞 LE VELVETS ふりがな付

あたたかな 春はるの日差ひざしに
雪ゆきどけの水みずがあふれ キラキラ光ひかる
どこまでも 夏なつの雲くもは高たかく
種たねを抱だいた黄色きいろい花はなは 歌うたう

照てれたように 秋化粧あきけしょうした
山やまやまの木々きぎの祈いのり 切せつなく届とどく
澄すみきった 冬空ふゆぞらのかなたに
星ほしのカケラが煌きらめいて

情熱じょうねつの 声こえが重かさなる
響ひびき合あいながら永遠えいえんの 調しらべたゆたう
新あらたなる 風吹かぜふかれながらも
移うつろう中なかに 身みをゆだね

涙なみだを笑わらえ 喜よろこびを泣なけ
時ときには広ひろく 時ときには深ふかく
遠とおい昔むかしも 遥はるか未来みらいも
変かわらないこと 生いきてゆくこと

情熱じょうねつの 声こえが聞きこえる
激はげしくも柔やわらかなる 声こえが聞きこえる
溢あふれだす 感情かんじょうのすべてを
ほどいて解とき放はなてばいい

涙なみだを笑わらえ 喜よろこびを泣なけ
時ときに優やさしく 時ときには強つよく
遠とおい昔むかしも 遥はるか未来みらいも
変かわらないこと 生いきてゆくこと

LaLaLaLaLa…