はじまりの朝に光あれ。[Angel Feather Ver.] 歌詞 Hitomi(黒石ひとみ) ふりがな付

始はじめられるかな?
半端はんぱな日常にちじょう もう足たりない

闇やみに咲さく光ひかり 見失みうしなう前まえに
開ひらかれた扉とびら探さがして
空そら遠とおく祈いのりが聞きこえる 約束やくそくの太陽たいよう求もとめて

包帯ほうたいを巻まいた昨日きのうという日ひ
その痛いたみ覚おぼえて強つよくなれる
明日あしたはまた可能性かのうせいの鍵かぎ 未来みらい呼よび起おこして

何度なんどもしゃがみ込こんで震ふるえた
君きみはどんな時ときでも
そばにいてくれるから また立たてるから

闇やみに咲さく光ひかり 見失みうしなう前まえに
開ひらかれた扉とびら探さがして
空そら遠とおく祈いのりが聞きこえる 約束やくそくの太陽たいよう求もとめて

切きり開ひらかれた地平ちへいを目指めざして
進すすんだ道みちに涙なみだが落おちる
その場所ばしょから芽生めばえてくるもの 真新まあたらしい希望きぼう

振ふり返かえると笑顔えがおがあること
信しんじて前まえを向むける
本当ほんとうの私わたしたち 見みつけるまでは

灼熱しゃくねつの雨あめが 全すべてを隠かくして
嘘うそも真実しんじつも流ながして
積つみ上あげた世界せかいを壊こわして 始はじまりの太陽たいよう昇のぼる日ひまで

暗闇くらやみに咲さく光ひかり 求もとめて

闇やみに咲さく光ひかり 見失みうしなう前まえに
開ひらかれた扉とびら探さがして
空そら遠とおく祈いのりが聞きこえる 約束やくそくの太陽たいよう求もとめて

灼熱しゃくねつの雨あめが 全すべてを隠かくして
嘘うそも真実しんじつも流ながして
積つみ上あげた世界せかいを壊こわして 始はじまりの太陽たいよう昇のぼる日ひまで