WISH 歌詞 滝丘柘榴(CV:96猫) 空想パラノイア ふりがな付

星ほしの光ひかりが　まだ微かすかに
小ちいさくても輝かがやいているから
広ひろい宇宙うちゅうに　ただ静しずかに
願ねがいを込こめた　この唄うたを

遠とおい空そらに　光ひかる星ほしを　数かぞえながら
流ながれる雨あめ　溢あふれる星ほしに願ねがう

あぁ…どうか消きえないで
そっと輝かがやいていて欲ほしい
まだ遥はるかこの空そらの向むこうまで続つづいて

月つきの明あかりが　ただ優やさしく
ぼんやりと照てらしているから
広ひろい宇宙うちゅうで　まだ恋こいしく
二人奏ふたりかなでた　あの歌うたを

遠とおい空そらに　光ひかる月つきを　眺ながめながら
零こぼれる雨あめ　輝かがやく月つきに唄うたう

あぁ…どうかいつまでも
ずっと輝かがやいていて欲ほしい
まだ　遥はるかこの空そらの向むこうまで続つづいて

君きみの笑顔えがお　君きみの声こえも　抱だきしめたい
振ふり向むいても　そこに居いる筈はずもなく

あぁ…どうかもう一度いちど
触ふれたい　傍そばで笑わらって欲ほしい
叶かなう事ことのない　願ねがいだとしても
終おわる事ことのない　時ときの中なかで唄うたうよ
君きみの面影おもかげを　探さがし続つづけて