sea 歌詞 Miyuu ふりがな付

夕日ゆうひの影かげで
よく見みえない表情ひょうじょうの先さきで
優やさしく頷うなずかれたなら
どうしたらいいのか分わからなくなる

声こえに出だせば ダメになってしまいそうで
俯うつむくことしかできなかった
伸のびる影かげすら 触ふれられない
波なみの音おとが遠とおくなってゆく

信しんじていた このままずっと
同おなじ気持きもちで stay together
いれるんだって baby
今いまも一いち番ばん近ちかくにいるのにね

すれ違ちがいは少すこしずつ感かんじていた
いつでもそうやって
優やさしく頷うなずいてくるの
何なにか言いいたかったはずなのに

夢ゆめを追おえば一人歩ひとりあるきしてしまう
こうなることが怖こわかった
でも 誰だれのせいにもできないでしょ?
君きみの声こえが遠とおくなってゆく

信しんじていた このままずっと
同おなじ気持きもちで stay together
いれるんだって baby
今いまも一いち番ばん近ちかくにいるのにね

通とおり雨あめにかかった虹にじを
見みつめていたけど
追おいかけようとしなかったのは
ちがう道みちを歩あるいていたから

もう分わかっていた このままずっと
同おなじ気持きもちで stay together
いられないって baby
今いまも一いち番ばん近ちかくに…

信しんじていた あの日ひの海うみも
こんな風ふうに stay together
照てらされてた sunset
今いまは一番いちばん遠とおくにいる気きがして la la la