夕暮ゆうぐれの帰かえり道みちを 藍色あいいろが包つつんでく
今日きょうの僕ぼくは夢ゆめに近ちかづけたのかなぁ
「上手うまくいかないもんだ」なんてさ 俯うつむいて笑わらってみても
夜よるに溶とける影かげが自分じぶん自身じしんみたいで
「大丈夫だいじょうぶ、焦あせらなくてもいい」なんて
他人ひとは言いうけどいつだって
その言葉ことばで焦あせるんだ
どれだけ
答こたえ探さがしの夜よるを越こえても
あるのはただ星ほしが瞬またたく空そら
誰だれかのために輝かがやいてても
今いまだけでいい僕ぼくに信しんじさせて
そっとひとり伸のばした手ての先さきで
今日きょうも光ひかるのが僕ぼくの願ねがう未来みらいでありますように
足元あしもとをかすめていく思おもい出での笑わらい声ごえ
10年ねん先さきの僕ぼくは何処どこにいるのかなぁ
等間隔とうかんかくに立たった街路がいろ灯とう
当あてにして歩あるいてみても
辿たどり着つける場所ばしょなんて限かぎられてて
「ねぇ、いっそ暗闇くらやみに飛とび込こんじゃえよ」
風かぜに紛まぎれ聞きこえたのは
確たしかに僕ぼくの声こえだった
いつまで
答こたえ探さがしの夜よるを越こえたら
僕ぼくのために星ほしは瞬またたくんだろう
誰だれかのために輝かがやくのなら
僕ぼくの番ばんもいつか来くるだろうか
今日きょうが明日あしたにちゃんと繋つながるか
どうかなんて分わかんなくたって
意味いみぐらいはありますように
「大丈夫だいじょうぶ、焦あせらなくてもいい」なんて
他人ひとは言いうけどいつだって
季節きせつがまた急せかすんだ
どれだけ
どれだけ
答こたえ探さがしの夜よるを越こえても
あるのはただ星ほしが瞬またたく空そら
誰だれかのために輝かがやいてても
今いまだけでいい僕ぼくに信しんじさせて
そっとひとり伸のばした手ての先さきで
今日きょうも光ひかるのが僕ぼくの願ねがう未来みらいでありますように
キラキラキラ光ひかる… キラキラキラ光ひかる…
キラキラキラ光ひかる… キラキラキラ光ひかる…
夕暮yuuguれのreno帰kaeりri道michiをwo 藍色aiiroがga包tsutsuんでくndeku
今日kyouのno僕bokuはha夢yumeにni近chikaづけたのかなぁduketanokanaa
「上手umaくいかないもんだkuikanaimonda」なんてさnantesa 俯utsumuいてite笑waraってみてもttemitemo
夜yoruにni溶toけるkeru影kageがga自分jibun自身jishinみたいでmitaide
「大丈夫daijoubu、焦aseらなくてもいいranakutemoii」なんてnante
他人hitoはha言iうけどいつだってukedoitsudatte
そのsono言葉kotobaでde焦aseるんだrunda
どれだけdoredake
答kotaえe探sagaしのshino夜yoruをwo越koえてもetemo
あるのはただarunohatada星hoshiがga瞬matataくku空sora
誰dareかのためにkanotameni輝kagayaいててもitetemo
今imaだけでいいdakedeii僕bokuにni信shinじさせてjisasete
そっとひとりsottohitori伸noばしたbashita手teのno先sakiでde
今日kyouもmo光hikaるのがrunoga僕bokuのno願negaうu未来miraiでありますようにdearimasuyouni
足元ashimotoをかすめていくwokasumeteiku思omoいi出deのno笑waraいi声goe
10年nen先sakiのno僕bokuはha何処dokoにいるのかなぁniirunokanaa
等間隔toukankakuにni立taったtta街路gairo灯tou
当aてにしてtenishite歩aruいてみてもitemitemo
辿tadoりri着tsuけるkeru場所basyoなんてnante限kagiられててraretete
「ねぇnee、いっそisso暗闇kurayamiにni飛toびbi込koんじゃえよnjaeyo」
風kazeにni紛magiれre聞kiこえたのはkoetanoha
確tashiかにkani僕bokuのno声koeだったdatta
いつまでitsumade
答kotaえe探sagaしのshino夜yoruをwo越koえたらetara
僕bokuのためにnotameni星hoshiはha瞬matataくんだろうkundarou
誰dareかのためにkanotameni輝kagayaくのならkunonara
僕bokuのno番banもいつかmoitsuka来kuるだろうかrudarouka
今日kyouがga明日ashitaにちゃんとnichanto繋tsunaがるかgaruka
どうかなんてdoukanante分waかんなくたってkannakutatte
意味imiぐらいはありますようにguraihaarimasuyouni
「大丈夫daijoubu、焦aseらなくてもいいranakutemoii」なんてnante
他人hitoはha言iうけどいつだってukedoitsudatte
季節kisetsuがまたgamata急seかすんだkasunda
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誰dareかのためにkanotameni輝kagayaいててもitetemo
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