鳥籠とりかごの中なかひとり 歌うたい続つづけてた
灰色はいいろの空そらの下した 近ちかくて遠とおい空そら
暗闇くらやみに漂ただよう影かげ 音おともなく開ひらいた扉とびら
不意ふいに触ふれた温度おんどが 希望きぼうを灯ともした
君きみと共ともに空そらを駆かけよう
終おわらない風かぜ浴あびて
不思議ふしぎだね 太陽たいようまで 飛とんで行いける気きがする
君きみと共ともに明日あしたを探さがそう
果はてしない青あおの中なか
疲つかれたら 君きみの為ために 翼つばさになるから いつでも
自由気じゆうきままな旅路たびじに 焦こがれたあの日ひが
嘘うそみたいに戸惑とまどいが この胸むね締しめ付つける
吹ふき荒あれる風かぜに 怯おびえ諦あきらめて翼つばさ閉とじる
不意ふいに風かぜがやんだ 目めの前まえに君きみが
翼つばさ広ひろげ夜よるを越こえよう
何処どこへでも共ともに行いこう
怖こわいけど 君きみが笑わらう それだけで構かまわない
翼つばさ広ひろげ夢ゆめを歌うたおう
痛いたみさえ分わけ合あえる
泣なきそうなら 一緒いっしょに泣なこう 心こころ繋つないだまま 明日あしたへ
嵐あらしの夜よるが来きても 何気なにげない朝陽あさいでも
一緒いっしょなら全すべてがキセキに変かわるよ
君きみと共ともに空そらを駆かけよう
終おわらない風かぜ浴あびて
不思議ふしぎだね 太陽たいようまで 飛とんで行いける気きがする
君きみと共ともに明日あしたを探さがそう
果はてしない青あおの中なか
疲つかれたら 君きみの為ために 翼つばさになるから いつでも
ほら風かぜはもう止やんだよ
鳥籠torikagoのno中nakaひとりhitori 歌utaいi続tsuduけてたketeta
灰色haiiroのno空soraのno下shita 近chikaくてkute遠tooいi空sora
暗闇kurayamiにni漂tadayoうu影kage 音otoもなくmonaku開hiraいたita扉tobira
不意fuiにni触fuれたreta温度ondoがga 希望kibouをwo灯tomoしたshita
君kimiとto共tomoにni空soraをwo駆kaけようkeyou
終oわらないwaranai風kaze浴aびてbite
不思議fushigiだねdane 太陽taiyouまでmade 飛toんでnde行iけるkeru気kiがするgasuru
君kimiとto共tomoにni明日ashitaをwo探sagaそうsou
果haてしないteshinai青aoのno中naka
疲tsukaれたらretara 君kimiのno為tameにni 翼tsubasaになるからninarukara いつでもitsudemo
自由気jiyuukiままなmamana旅路tabijiにni 焦koがれたあのgaretaano日hiがga
嘘usoみたいにmitaini戸惑tomadoいがiga このkono胸mune締shiめme付tsuけるkeru
吹fuきki荒aれるreru風kazeにni 怯obiえe諦akiraめてmete翼tsubasa閉toじるjiru
不意fuiにni風kazeがやんだgayanda 目meのno前maeにni君kimiがga
翼tsubasa広hiroげge夜yoruをwo越koえようeyou
何処dokoへでもhedemo共tomoにni行iこうkou
怖kowaいけどikedo 君kimiがga笑waraうu それだけでsoredakede構kamaわないwanai
翼tsubasa広hiroげge夢yumeをwo歌utaおうou
痛itaみさえmisae分waけke合aえるeru
泣naきそうならkisounara 一緒issyoにni泣naこうkou 心kokoro繋tsunaいだままidamama 明日ashitaへhe
嵐arashiのno夜yoruがga来kiてもtemo 何気nanigeないnai朝陽asaiでもdemo
一緒issyoならnara全subeてがtegaキセキkisekiにni変kaわるよwaruyo
君kimiとto共tomoにni空soraをwo駆kaけようkeyou
終oわらないwaranai風kaze浴aびてbite
不思議fushigiだねdane 太陽taiyouまでmade 飛toんでnde行iけるkeru気kiがするgasuru
君kimiとto共tomoにni明日ashitaをwo探sagaそうsou
果haてしないteshinai青aoのno中naka
疲tsukaれたらretara 君kimiのno為tameにni 翼tsubasaになるからninarukara いつでもitsudemo
ほらhora風kazeはもうhamou止yaんだよndayo