sister 歌詞 石川由依 ふりがな付

「変かわりはないですか?」
雲くもひとつない青空あおぞら
風かぜになれたらあなたの住すむ街まちへ
ひらり、飛とんでゆけるでしょうか

紅葉もみじみたいな手てのばす
あなたが居いてくれたから
閉とざされた日々ひびも希望きぼうという音楽おんがくで

優やさしく優やさしく包つつまれてました
陽ひだまりみたいな明あかるい音おと
凛々りりしく凛々りりしく明日あしたへ歩あゆんでく
愛あいを胸むねに抱いだいて
何処どこにいてもずっと
守まもってる、守まもってる

「あたしは元気げんきです」
オレンジゆれてる 夕焼ゆうやけ
眺ながめるたびにあなたの面影おもかげを
ふわり、思おもい出だしてほころぶ

空洞くうどうになってたこころ
ぜんぶ抱だきしめてくれた
あなたの名前なまえを呼よぶたびに気付きづくのです

なみだがなみだが溢あふれそうな夜よるも
ひとりじゃないこと 前まえを向むいて
笑顔えがおで笑顔えがおでまた会あえるように
強つよい人ひとになりたい

些細ささいな事ことでもいい
手紙てがみ読よむたびに運はこばれる
幸しあわせの光ひかりが
ふたりをあたたかく照てらすよ

優やさしく優やさしく包つつまれています
あなたと一緒いっしょに歌うたいながら
凛々りりしく凛々りりしく明日あしたへ歩あゆんでく
愛あいを胸むねに抱いだいて
何処どこにいてもずっと
守まもってる、守まもってる
愛あいしてる