祈いのり奏かなでる鐘かねの音ねは
曇くもり空ぞらに響ひびいてく
終おわらない 焦燥しょうそうから
身体からだが離はなれていくみたい
いつか見みたような まぶしい光ひかりに包つつまれて
愛あいに抱だかれた 思おもい出でにとらわれて
オシリスに魅入みいられて 冥府めいふの戸とを開ひらいて
帰かえれない旅路たびじを選えらんだ
別わかれはさよならじゃない
必かならずまたいつかこの場所ばしょで
また二人ふたり出会であえるから
危険きけんな願ねがいを叶かなえて
駆かけだした道みちの果はて 振ふり返かえり
熱あつい気持きもちつかむだろう
走はしるジャンヌダルク
こぶしかかげ
(向むかい風かぜに)
両りょう手てを広ひろげ
(愛あいを感かんじて)
屋上おくじょうのきらめき
(遠とおくの街まちは)
光ひかりにあふれ
あかね色いろに染そめた
走はしりたいんだ
もう何度なんども繰くり返かえし
潰ついえたはずの希望きぼう
運命うんめいに抗あらがう君きみの顔かお
別わかれはさよならじゃない
必かならずまたいつかこの場所ばしょで
また二人ふたり出会であえるから
危険きけんな願ねがいを叶かなえて
駆かけだした道みちの果はて 振ふり返かえり
熱あつい気持きもちつかむだろう
祈inoりri奏kanaでるderu鐘kaneのno音neはha
曇kumoりri空zoraにni響hibiいてくiteku
終oわらないwaranai 焦燥syousouからkara
身体karadaがga離hanaれていくみたいreteikumitai
いつかitsuka見miたようなtayouna まぶしいmabushii光hikariにni包tsutsuまれてmarete
愛aiにni抱daかれたkareta 思omoいi出deにとらわれてnitorawarete
オシリスoshirisuにni魅入miiられてrarete 冥府meifuのno戸toをwo開hiraいてite
帰kaeれないrenai旅路tabijiをwo選eraんだnda
別wakaれはさよならじゃないrehasayonarajanai
必kanaraずまたいつかこのzumataitsukakono場所basyoでde
またmata二人futari出会deaえるからerukara
危険kikenなna願negaいをiwo叶kanaえてete
駆kaけだしたkedashita道michiのno果haてte 振fuりri返kaeりri
熱atsuいi気持kimoちつかむだろうchitsukamudarou
走hashiるruジャンヌダルクjannudaruku
こぶしかかげkobushikakage
(向muかいkai風kazeにni)
両ryou手teをwo広hiroげge
(愛aiをwo感kanじてjite)
屋上okujouのきらめきnokirameki
(遠tooくのkuno街machiはha)
光hikariにあふれniafure
あかねakane色iroにni染soめたmeta
走hashiりたいんだritainda
もうmou何度nandoもmo繰kuりri返kaeしshi
潰tsuiえたはずのetahazuno希望kibou
運命unmeiにni抗aragaうu君kimiのno顔kao
別wakaれはさよならじゃないrehasayonarajanai
必kanaraずまたいつかこのzumataitsukakono場所basyoでde
またmata二人futari出会deaえるからerukara
危険kikenなna願negaいをiwo叶kanaえてete
駆kaけだしたkedashita道michiのno果haてte 振fuりri返kaeりri
熱atsuいi気持kimoちつかむだろうchitsukamudarou