約束の日まで 歌詞 松本和志 ふりがな付

花はなが咲さき 出いづる月つきに星ほしが降ふる
あの日ひの涙なみだをそっとすくい上あげる
手てのひらに込こめた想おもい重かさね合あわせる
どんなに離はなれても消きえない何なにか

はじまりは敵てきみたいで
それなのにいつのまにか
かけがえのない大切たいせつな仲間なかまになっていった

思おもい出だすんだきっと
君きみといた時間じかんも
背中せなか押おしてくれた言葉ことばも
今いまを作つくり上あげた大切たいせつな記憶きおく
次つぎは俺おれが 背中せなか押おす言葉ことばを 今日きょうみたく歌うたうからさ
辛つらさは分わかち合あっていこう

それぞれの道みちがあって
叶かなえたい夢ゆめもあって
ずっとこのまま一緒いっしょにはさいられないから

思おもい出だすんだきっと
月日つきひ流ながれようとも
君きみが僕ぼくにくれた愛あいは
行いき着つくべき未来みらいが
2人ふたりにはあるだろう
離はなれていても お互たがいに輝かがやけ
互たがいの道みち 走はしり抜ぬける
あの約束やくそくの日ひまで