Happiness 歌詞 ヴィヴィ(八木海莉) ふりがな付

時間じかんは行いく
翔とび去さっていくシューズで
踵かかとの花はな 曳ひいて彼方かなたへ

通とおり過すぎても まだ気きづかないこと
いつか 受うけとる日ひがやってくる

手てをふる子供こどもたちの 面影おもかげ 心こころにとどめて
その時とき やさしさが動うごく

Happiness, Hello, 素晴すばらしい旅立たびだち
見送みおくる者もの 今いまは忘わすれてもいいよ

遠とおくで 頬ほおを輝かがやかせる
あなたの 笑わらい顔がおが誇ほこらしい

生うまれたての風かぜに 包つつまれて走はしって
誰だれのせいでもない 道みちを この世界せかいを

ちぎれた花はなびらに 眼めを染そめる頃ころ
未来みらいへたどり着ついてる

ひらいた手てに 残のこされていた謎なぞは
目覚めざめていく時ときを待まってる

似にている想おもい抱だいている誰だれかと 出逢であい
その次つぎの意味いみを知しる

ふるえる指先ゆびさきでも
つかんで銀色ぎんいろの希望きぼう 印しるしに大おおきく広ひろげて

Happiness, Hello, 夕暮ゆうぐれの最後さいごに
鼓動こどうの音おと 何なにか伝つたえたがっている

遠とおくで 瞳ひとみ燃もえ立たたせて
煌きらめく 笑わらい声ごえが聴きこえてる

つなげて
しあわせ願ねがう祈いのりが 胸むねにあることを
さがして
愛あいされ愛あいするために呼よばれる場所ばしょを

Happiness, Hello, 素晴すばらしい旅立たびだち
見送みおくる者もの 今いまは忘わすれてもいいよ

遠とおくで 頬ほおを輝かがやかせる
あなたの 笑わらい顔がおが誇ほこらしい

生うまれたての風かぜに 包つつまれて走はしって
誰だれのせいでもない 道みちを この世界せかいを

ちぎれた花はなびらに 眼めを染そめる頃ころ
未来みらいへたどり着ついてる