秘密日記 歌詞 梅山恋和(NMB48) ふりがな付

誰だれにも言いわずに書かき続つづけた
その時とき聴きこえた 心こころの声こえ

悲かなしい時ときとか 悔くやしい時とき
ノートに綴つづった秘密ひみつ日記にっき

今日きょうまで 溜たまってた感情かんじょうを
紙飛行機かみひこうきにして 窓まどから飛とばそうか

あの涙なみだは もう乾かわいて
今いま 綺麗きれいな模も様ようになる
歩あゆんで来きた長ながい道みちのりが
未来みらいへの助走じょそうだ
仲間なかまたちを忘わすれないよ
励はげまし合あった青春せいしゅんの日々ひび
悔くいなどない そっとつぶやいても
心こころのどこかに
少すこし重おもい痛いたみがある

誰だれかに見みせると決きめていたら
全すべてを美化びかして 書かいてたでしょう

本当ほんとうのそう自分じぶんでいたいから
醜みにくい心こころも素直すなおに曝さらけ出だした

ヒリヒリしたあの気持きもちを
そうはっきり 覚おぼえてるよ
目めを閉とじれば 走馬灯そうまとうのように
一瞬いっしゅんの幻まぼろし
振ふり返かえれば どんな時ときも
私わたしのそばに 誰だれかがいた
その背中せなかに あなたの気配けはいを
いつも感かんじてたから
ほっとできた やさしい日向ひなた

あの涙なみだは もう乾かわいて
今いま 綺麗きれいな模も様ようになる
歩あゆんで来きた長ながい道みちのりが
未来みらいへの助走じょそうだ
仲間なかまたちを忘わすれないよ
励はげまし合あった青春せいしゅんの日々ひび
悔くいなどない そっとつぶやいても
心こころのどこかに
少すこし重おもい痛いたみがある