結んで、ひらいて 歌詞 大西亜玖璃 ふりがな付

教室きょうしつ カーテンは 春はるに揺ゆれて 何なにか始はじまりそうな予感よかん
めくる ノート 描かきかけの今日きょうに何なにを書かき足たそう

眠ねむい目めこすって 過すごす SchoolDays 隣となり合あう君きみがいて
退屈たいくつの隙間すきまが満みたされてく 知しらない 知しりたい この気持きもち
繋つなぎ止とめていたい

結むすんで ひらいて 未来みらいも ずっと笑わらおう
期待きたいは募つのってく 胸むねの奥おくがワクワクする
近ちかづいて遠とおくなって 探さがしてる ちょうどいい関係かんけい
戸惑とまどいながら毎日まいにちが君きみになってく
顔かおあげて 空そらが青あおいから どこまでも行いこう 二人ふたりで

遅刻ちこく気味ぎみで急いそいでる君きみを見みつけた窓際まどぎわ
秘密ひみつにしたい特等席とくとうせき 今日きょうもいい始はじまりになりそう

いつもと変かわらず交かわすおはよう うつろう季節きせつの途中とちゅう
まだもうちょっと遠とおい夏なつ服ふくを着きた 君きみを想像そうぞうしたらなんか
嬉うれしいのに切せつなくなる

届とどきそうで 届とどけられないこの思おもい
夏なつが来くるまでに伝つたえてしまいたい
もっと 素敵すてきを分わけ合あいたい

結むすんで ひらいて 未来みらいも ずっと笑わらおう
期待きたいは募つのってく 胸むねの奥おくがワクワクする
近ちかづいて遠とおくなって 探さがしてる ちょうどいい関係かんけい
戸惑とまどいながら毎日まいにちが君きみになってく
顔かおあげて 空そらが青あおいから どこまでも行いこう 二人ふたりで