よみ:かはだれどき
彼は誰どき 歌詞 ドラマ「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」主題歌
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あぁ、暗くらい部屋へやで
震ふるえている
消きえてしまわぬように
あぁ、後追あとおいの数字すうじが
作つくり出だした価値かち観かんが
僕ぼくを睨にらんでいる
誰だれもが身元みもと不明ふめいの善ぜんと悪あくを
信しんじて自分じぶん殺ころしている
それでもまだ、笑わらった君きみが
僕ぼくの心こころを救すくうのはどうして?
まだ捨すてきれない思おもいが
上手うまく愛あいせない「自分じぶん」が
胸むねの内うち燻くすぶって何なにか揺ゆれ動うごく音おとがした
いつしかぼやけてしまった
一いち人称にんしょうの明日あしたを
心こころから願ねがう夜明よあけを、探さがして
あぁ、嘘うそをついた
大事だいじなもの
奪うばわれてしまわぬように
あぁ、例たとえばその罪つみで
君きみが笑わらえば
善悪ぜんあくのどちらが僕ぼくにふさわしいの?
誰だれもが身元みもと不明ふめいの理想りそうと正義せいぎで
愛あいし合あい傷きずつけあっている
それぞれの信しんじた道みちを
素直すなおな眼めで認みとめ合あえたらいいのに
まだ断たち切きれない後悔こうかいが
上手うまく笑わらえない「自分じぶん」が
差さし伸のべるこの手ての温ぬくみに変かわってくれるなら
いつかはこの夜よるを笑わらって
また"今いま"を愛あいせるように
この街まちの空そらに夜明よあけを
何者なにものかに
なりたいと願ねがった
その足掻あがきで
この手てに触ふれた
希望きぼうの輪郭りんかくを
彼誰時ブルーアワーのその先さきで
まだ捨すてきれない思おもいが
上手うまく愛あいせない「自分じぶん」が
胸むねの内うち燻くすぶって何なにか揺ゆれ動うごく音おとがした
いつしかぼやけてしまった
一いち人称にんしょうの未来みらいを
心こころから願ねがう夜明よあけを
僕ぼくらを照てらす煌きらめきを
探さがして
震ふるえている
消きえてしまわぬように
あぁ、後追あとおいの数字すうじが
作つくり出だした価値かち観かんが
僕ぼくを睨にらんでいる
誰だれもが身元みもと不明ふめいの善ぜんと悪あくを
信しんじて自分じぶん殺ころしている
それでもまだ、笑わらった君きみが
僕ぼくの心こころを救すくうのはどうして?
まだ捨すてきれない思おもいが
上手うまく愛あいせない「自分じぶん」が
胸むねの内うち燻くすぶって何なにか揺ゆれ動うごく音おとがした
いつしかぼやけてしまった
一いち人称にんしょうの明日あしたを
心こころから願ねがう夜明よあけを、探さがして
あぁ、嘘うそをついた
大事だいじなもの
奪うばわれてしまわぬように
あぁ、例たとえばその罪つみで
君きみが笑わらえば
善悪ぜんあくのどちらが僕ぼくにふさわしいの?
誰だれもが身元みもと不明ふめいの理想りそうと正義せいぎで
愛あいし合あい傷きずつけあっている
それぞれの信しんじた道みちを
素直すなおな眼めで認みとめ合あえたらいいのに
まだ断たち切きれない後悔こうかいが
上手うまく笑わらえない「自分じぶん」が
差さし伸のべるこの手ての温ぬくみに変かわってくれるなら
いつかはこの夜よるを笑わらって
また"今いま"を愛あいせるように
この街まちの空そらに夜明よあけを
何者なにものかに
なりたいと願ねがった
その足掻あがきで
この手てに触ふれた
希望きぼうの輪郭りんかくを
彼誰時ブルーアワーのその先さきで
まだ捨すてきれない思おもいが
上手うまく愛あいせない「自分じぶん」が
胸むねの内うち燻くすぶって何なにか揺ゆれ動うごく音おとがした
いつしかぼやけてしまった
一いち人称にんしょうの未来みらいを
心こころから願ねがう夜明よあけを
僕ぼくらを照てらす煌きらめきを
探さがして