手紙 歌詞 PEDRO ふりがな付

綺麗きれいな字じを書かくんだね
耳みみをすまして読よんだ
あたたかい温度おんどがある
たまにかしこい皮肉ひにく言いう

あの手紙てがみをちから込こめて思おもい出だす
水色みずいろに染そまった明あけ方がた よく知しる街まちで

君きみの頭あたまの中なかは
常つねに哲学てつがく理屈りくつ
感情かんじょうで複雑ふくざつなのに
むずかしいことは言いわない

あの手紙てがみをちから込こめて思おもい出だす
水色みずいろに染そまった明あけ方がた よく知しる街まちで

君きみはいつも考かんがえている
いつも何なにかを考かんがえている
君きみの長ながいまつ毛げが頬ほほにあたる
丁寧ていねいな重おもみを忘わすれないように

あの手紙てがみをちから込こめて思おもい出だす
水色みずいろに染そまった明あけ方がた よく知しる街まちで
あの手紙てがみをちから込こめて思おもい出だす
「もう泣なかなくていいよ」とわらって握にぎりしめている