大阪花火 歌詞 水木ケイ ふりがな付

花火はなびの 花はなが夜空よぞらに
咲さく度たびごらんと 指ゆびさした
夢中むちゅうなアナタの 横顔よこがお
花火はなびが照てらす 夏なつの夜よる
浴衣ゆかたの二人ふたりを 冷ひやかし混まじりに友達ともだちが
似合にあいの二人ふたりと 言いってくれたのに
何度なんども 何度なんども 繰くり返かえす夢ゆめ
覚さめないで起おこさないで 幸しあわせだから

夜店よみせの お面めんをねだる
子供こどもかわいいねと 笑わらった
愛あいを祈いのる 森もりには
祭まつり囃子ばやしの 笛ふえの音ね
写真しゃしんに落おとした 涙なみだを指ゆびで拭ふき取とれば
あの日ひも私わたしが 泣なけば良よかったのに
何度なんども 何度なんども 繰くり返かえす夢ゆめ
覚さめないで起おこさないで 幸しあわせだから

何度なんども 何度なんども 繰くり返かえす夢ゆめ
覚さめないで起おこさないで 幸しあわせだから