SOULISM 歌詞 識辺かがり(藤本侑里) ふりがな付

ありふれた日常にちじょうは色いろづき
正直しょうじきでいることが そっと
背中せなかを押おして 味方みかたになった
言葉ことばにならない空気くうきが一ひとつになった
重かさなった期待きたいと不安ふあんから
信しんじ合あえる想おもいは 本当ほんとうの強つよさへと変かわる

飛とび込こむわ
広ひろい未来みらいを描えがいて 輝かがやいてくの
それはきっと みんなの笑顔えがおがあるからよ

だから守まもっていく 歌うたっていくから
胸むねの奥おく Emotion
どんな高たかい壁かべだって 乗のり越こえて見みせるんだ
もう独ひとりじゃない もう怖こわくもない
全すべて曝さらけ出だすわ
当あたり前まえは奇跡きせき 奇跡きせきを抱だいたら
振ふり返かえらないわ ずっと
SOULISM

私わたしらしいってなんだろう… もがいて
誰だれかに見みつけて欲ほしくて
必死ひっしでしがみ付ついてた日々ひび
でも探さがしてた答こたえなら すぐそこにある

崩くずれそうな瓦礫がれきの上うえ
美うつくしい声こえが呼よぶなら
何なにがあっても登のぼるだろう
澄すみ切きった風かぜに この歌うた乗のせて…

飛とび込こむわ
この湧わき上あがる感情かんじょうに 身みを委ゆだねるの
瞬またたきさえ忘わすれてしまうほどの一瞬とき
奏かなでよう

だから夢ゆめは夢ゆめで 終おわらせはしない
決意けついした Emotion
指先ゆびさきが震ふるえたって 握にぎり締しめてあげるわ
もう独ひとりじゃない もう怖こわくもない
たとえ離はなれてても
すぐに駆かけつけるわ 最高さいこうの奇跡きせきを
放はなさない ずっとずっと…
SOULISM

ずっとずっと… SOULISM
私わたしたちの SOULISM