ながれぼし 歌詞 瀬生ひろ菜 ふりがな付

♂　街まちの灯あかり 数かぞえきれなくなって
君きみはなにも 話はなさなくなったよね
♀　時ときはとても 正直しょうじきに過すぎるから
なにか言いうと サヨナラになりそうよ

♂　長ながい髪かみをなびかせては
今いまにも泣なき出だしそな
♀　お別わかれするときには
約束やくそくしたじゃない

♂　♀　流ながれ星ぼしよ そのまま
ふたりだけに 微笑わらって
遠とおい宇宙そらの やさしい言葉ことば
かけてほしい

♀　夢ゆめの続つづき 聴きかせてほしいから
じっと月つきを 眺ながめていたけれど
♂　そんな君きみの 横顔よこがおがせつなくて
僕ぼくは月つきに ジェラシーを感かんじてた

♀　運命うんめいと諦あきらめないで
決きめるには早はやすぎる
♂　古ふるい歌うたでそんな風ふうに
聴きいた気きがするんだ

♂　♀　流ながれ星ぼしよ このまま
愛あいの灯あかり ともして
みんな変かえる 夢ゆめの魔法まほう
かけてほしい

♂　♀　流ながれ星ぼしよ そのまま
ふたりだけに 微笑わらって
遠とおい宇宙そらの やさしい言葉ことば
かけてほしい