横顔 歌詞 田村ゆかり ふりがな付

こわれそうよ
私わたしだけがまだ
あなただけを
見みつめてるなんて

まなざしは 言葉ことばよりも
嘘うそつけないもの
別べつの誰だれか 見みてることに
心こころは気きづいてた

流ながれてく季節きせつは
何処どこへ 二人ふたり 連つれてく
知しりたい気持きもち それがすべてを
変かえちゃうのかな

こわれそうよ
抱だきしめていても なにもかも
あなたを ひとり待まてばいいの?
このまま
それならいいの?
ずっと未来みらいが怖こわくて震ふるえてる
私わたしだけ いつも 見みてる 横顔よこがお

優やさしさを 間違まちがえてる
あなたの唇くちびる
微笑ほほえみさえ 傷きずをかばう
飾かざりにしてしまう

めぐり逢あった春はるに
咲さいた花はなもいつしか
静しずかな冬ふゆが色いろを奪うばって
氷こおらせました

こわれそうよ
守まもろうとしても なにもかも
あなたが 思おもうよりもきっと
あなたを思おもっていたよ
ずっと隠かくした答こたえに怯おびえてる
涙目なみだめで いつも 見みてる 横顔よこがお

こわれそうよ
抱だきしめていても なにもかも
あなたを ひとり待まてばいいの?
このまま
それならいいの?
ずっと答こたえが怖こわくて震ふるえてる
私わたしだけ いつも 見みてる

こわれそうよ
守まもろうとしても なにもかも
あなたが 思おもうよりもきっと
あなたを思おもっていたよ
ずっと隠かくした答こたえに怯おびえてる
涙目なみだめで いつも 見みてる 横顔よこがお