やさしいヒカリ 歌詞 楠田亜衣奈 ふりがな付

あなたの紡つむいだ言葉ことばから 光ひかりが広ひろがる

些細ささいな事ことで傷きずついたり
落おち込こんで泣ないたりしてないかな?
不器用ぶきようで真面目まじめなあなたが 少すこし心配しんぱいなんだ

突然とつぜんの別わかれに 言葉ことばにできなくて
今更いまさらだけど私わたしの気持きもち
受うけ止とめてくれるでしょうか?

いつか
またあの笑顔えがおに会あいたくて
私わたしも負まけずにつよくなる
この先さきもここであなたのこと
いつでも待まってるよ
ヒカリ抱だきしめて

気付きづいたら一年いちねんが過すぎて
どれくらい私わたしは変かわれたかな?
寂さびしさに負まけそうな時ときは あなたを想おもってたよ

突然とつぜんの手紙てがみに はやる気持きもち抑おさえ
懐なつかしい文字もじひとつひとつに
想おもいを巡めぐらせて読よむよ

いつも
あなたの紡つむいだ言葉ことばには
優やさしい光ひかりが満みちていて
暖あたたかい春はるの日差ひざしの中なか 心こころにとけてく
想おもい受うけとめて

明日あしたに迷まよっても 未来みらいは見みつかるよ
どんなことでも 味方みかたがいたら
強つよくいられるはずだから

いつも
あなたの紡つむいだ言葉ことばには
優やさしい光ひかりが満みちていて
暖あたたかい春はるの日差ひざしの中なか 心こころにとけてく
またあの笑顔えがおに会あいたくて
私わたしも負まけずにつよくなる
この先さきもここであなたのこと
いつでも待まってるよ
ヒカリ抱だきしめて
いつでも待まってるよ