太陽(てぃーだ)の花 歌詞 具志堅シュープ(島袋美由利) TVアニメ 音楽少女 キャラクターソング ふりがな付

目めを閉とじて 思おもい浮うかべるよ
故郷ふるさとの 澄すみ渡わたる空そら
潮風しおかぜに揺ゆれるアカバナは
あなたが咲さかせた笑顔えがおのようで

まぶしい想おもい出では
いつも心こころに勇気ゆうきをくれる

碧あおい海うみよ 太陽てぃーだの花はなよ
たとえ遠とおく離はなれていても
ずっとずっと 鮮あざやかなまま
光ひかり帯おびて胸むねの奥おくで 道みちを照てらしてるよ

憧あこがれを追おいかけはじめて
この都会まちで 仲間なかまと会あえた
ビル風かぜに吹ふかれ思おもい出だす
あなたと手てと手て繋つなぎ歩あるいた日ひ

心こころがほぐれたら
今日きょうもキレイの魔法まほうかけるよ

碧あおい海うみが 太陽てぃーだの花はなが
どこにいても胸むねにあるから
どんなときも 大丈夫だいじょうぶだよ
光ひかる笑顔えがお 弾はずむ気持きもち もっと輝かがやかせて

夢ゆめを生いきるよろこび そして
覚悟かくご そっと教おしえてくれた
優やさしい 厳きびしい あのまなざし
思おもうだけで 励はげまされる

どうかどうか見守みまもっていて
たとえ遠とおく離はなれていても

碧あおい海うみが 太陽てぃーだの花はなが
どこにいても胸むねにあるから
どんな時ときも大丈夫だいじょうぶだよ
光ひかり抱だいて 私わたしだけの道みちを進すすんでゆこう