Puro☆Unfiore 歌詞 綺星★フィオレナード ふりがな付

あなたは知しらないの見みた目めほど幼おさなくない
真剣しんけんでいたいからここまでにしましょ

小ちいさな雑音こえに怯おびえて動うごけなくなって
それでも負まけない 信しんじてるから
乙女心おとめごころ!

清きよく 正ただしく 美うつくしくあれ 凛りんとたたずむその手てで
あるべき姿すがたへ導みちびいてください
近ちかづくほど遠とおく切せつないあなたの香かおりが惑まどわす
もう止とめられなくて...
心こころほどいて

どこへ連つれてゆくの?子供騙こどもだましだね
優やさしげな言葉ことばも今いまは棘とげだわ

去さって行いく人ひと 挫折ざせつしそうで泣ないた日ひ
困こまらせてばかりは卒業そつぎょう 今いま、
大人おとなになる!

何度なんど願ねがえば 強つよくなれるの 変かえてみせる今度こんどこそ
愛いとしい言葉ことばはホンモノ?ニセモノ。
近ちかくにいてもどこにもいない Ah これで良よかったの
ユメを見みてただけ
想おもい出でになる

一番いちばん美うつくしい瞬間しゅんかんにあなたの一輪いちりんの花はなになれていますか

清きよく 正ただしく 美うつくしくあれ 凛りんとたたずむその手てで
あるべき姿すがたへ導みちびいてください
声こえにならない想おもいや夢ゆめも明日あすを作つくり動うごき出だす
僅わずかに震ふるえた
心こころ信しんじて

カタチにすれば壊こわれてしまうならばいっそ胸むねのなか
涙なみだ流ながさない いつだって記憶ここにいる
純粋じゅんすいでいて曇くもりないほどどうして世界せかいは冷つめたい
いつどんなときも
わたしはわたし