久ひさしぶりだと なじみの店みせで
いつもながらの 顔かおがある
古ふるい写真しゃしんに 照てれながら
笑わらい話ばなしに はずむ声こえ
呼よんでいる 呼よんでいる あの日ひの故郷ふるさとが
遠とおい昔むかしの 初恋はつこいばなし
今いまじゃあの娘こも 母ははの顔かお
好すきと言いえずに うつむいて
ふたり歩あるいた 帰かえり道みち
呼よんでいる 呼よんでいる あの日ひの故郷こきょうが
時ときは流ながれて 幾いく春はるすぎた
変かわる時代じだいを 振ふりかえりゃ
長ながい人生じんせい 道みちなかば
明日あすも生いきると 夢ゆめもわく
呼よんでいる 呼よんでいる あの日ひの故郷こきょうが
久hisaしぶりだとshiburidato なじみのnajimino店miseでde
いつもながらのitsumonagarano 顔kaoがあるgaaru
古furuいi写真syashinにni 照teれながらrenagara
笑waraいi話banashiにni はずむhazumu声koe
呼yoんでいるndeiru 呼yoんでいるndeiru あのano日hiのno故郷furusatoがga
遠tooいi昔mukashiのno 初恋hatsukoiばなしbanashi
今imaじゃあのjaano娘koもmo 母hahaのno顔kao
好suきとkito言iえずにezuni うつむいてutsumuite
ふたりfutari歩aruいたita 帰kaeりri道michi
呼yoんでいるndeiru 呼yoんでいるndeiru あのano日hiのno故郷kokyouがga
時tokiはha流nagaれてrete 幾iku春haruすぎたsugita
変kaわるwaru時代jidaiをwo 振fuりかえりゃrikaerya
長nagaいi人生jinsei 道michiなかばnakaba
明日asuもmo生iきるとkiruto 夢yumeもわくmowaku
呼yoんでいるndeiru 呼yoんでいるndeiru あのano日hiのno故郷kokyouがga