愛をおしえて 歌詞 高尾ゆき ふりがな付

出逢であった時ときに 感かんじたの
ずっと待まってた ひとだって
黙だまっていても 目めを見みれば
なぜか気持きもちが 通つうじ合あう
二度にどと恋こいなどしないと 誓ちかったけれど…
遠とおい昔むかしに忘わすれていた 想おもいがあふれる
そばにいさせて あきれるくらい
夢ゆめを見みさせて もう一度いちど
そして愛あいを おしえて

離はなれていても 感かんじてる
背中合せなかあわせの 温あたたかさ
あなたがいれば それだけで
なにがあっても 大丈夫だいじょうぶ
過去かこに流ながした涙なみだも 心こころの傷きずも…
きっとあなたに逢あうためだけ 回まわり道みちをした
胸むねで泣なかせて 哀かなしい夜よるは
強つよくその手てで 抱だきしめて
そして愛あいを おしえて

遠とおい昔むかしに忘わすれていた 想おもいがあふれる
そばにいさせて あきれるくらい
夢ゆめを見みさせて もう一度いちど
そして愛あいを おしえて