五つ星 歌詞 陽 ふりがな付

澄すみ渡わたる空そら仰あおぎ 希望きぼうに胸むね高鳴たかならせて
強つよく羽はばたこうとする 君きみを見みてた
向むかい風かぜに打うたれて可憐かれんな羽はねさらされて
誓ちかいの声こえがかすんでく前まえに
心こころに描えがいた 君きみの五いつつ星ぼし
忘わすれずに失うしなわずに歩あるいて行いこう

千せんマイルの彼方かなたに 輝かがやく自分じぶんの明日あしたを
誰だれもが掴つかもうとする そうさ君きみも
後うしろ髪がみを引ひかれる重かさなり合あった想おもいを
一ひとつ二ふたつと振ふり切きる勇気ゆうきよ
心こころに掲かかげた 君きみの道標みちしるべ
忘わすれずに失うしなわずに歩あるいて行いこう

風かぜが吹ふく嵐あらし吹ふく 理想りそうに震ふるえる君きみには
繰くり返かえし訪おとずれる 時世じせいの波なみ
昨日きのうまでの自分じぶんは幼おさなき頃ころに夢見ゆめみた
未来みらいの姿すがたそのままだろうか?
心こころに灯ともした 君きみの五いつつ星ぼし
忘わすれずに失うしなわずに信しんじて行いこう