そばにいて 歌詞 TAKUYA ふりがな付

いつもの帰かえり道みち 少すこし俯うつむいて
うまくはいかないこともあるけれど

この手てで選えらんだ人生みち
それが正ただしいかなんて
わからないけれど
がむしゃらに進すすむのさ

蒼あおい空そらが僕ぼくを励はげましてくれるように
この声こえをキミに捧ささげよう

泣ないて笑わらって キミと手取てとり合あって
僕ぼくらは謳うたう意味いみを探さがして
共ともに二人ふたり 日々ひびを刻きざみ歩あゆんでゆこう
だからいつまでも傍そばにいて

交差点こうさてんに溢あふれる 人ひとの波なみに
自分じぶんの影かげさえ 見失みうしなってしまう
本音ほんねを隠かくして息いきをするのって
辛つらくはないかい?
キミは優やさしすぎるから

いつもより ちょっと遠回とおまわりしよう
その涙なみだの訳わけを聞きかせて

泥どろにまみれて 石いしころにつまづいて
くじけそうになる 夜よるもあるけれど
そんな時ときは二人ふたり強つよく
手てと手取てとり合あって
どんな夜よるだって乗のり越こえよう

夜風よかぜ 街角まちかど 駅えきのホーム
気きづけばキミで溢あふれてる

守まもり抜ぬきたい 想おもいは募つのってゆく
雨あめの日ひも晴はれの日ひも
隣となりでそっと包つつむから

…これからもずっと

泣ないて笑わらって キミと手取てとり合あって
僕ぼくらは謳うたう意味いみを探さがして
共ともに二人ふたり 日々ひびを刻きざみ歩あゆんでゆこう
だからいつまでも傍そばにいて

泥どろにまみれて 石いしころにつまづいて
くじけそうになる 夜よるもあるけれど
そんな時ときは二人ふたり強つよく
手てと手取てとり合あって
どんな夜よるだって乗のり越こえよう