桜が咲いたら 歌詞 ラストアイドル ふりがな付

桜さくらが (桜さくらが) 咲さいたら (咲さいたら)
また集あつまろう
坂さかの途中とちゅう この場所ばしょで
思おもい出でを持もち寄よるんだ
絶対ぜったいに約束やくそくだよ

通学路つうがくろの途中とちゅう 分わかれ道みちで
熱あつく夢ゆめを語かたった
沈しずんでく夕焼ゆうやけに
急せかされるように…
やりたいこととかなりたい自分じぶんとか
話はなしたりないくらい
そういっぱいあり過すぎて
空そらに星ほしが出でた

君きみがいたから 今日きょうまでずっと
僕ぼくは歩あるいて来こられた

桜さくらが散ちっても
覚おぼえているよ
満開まんかいだった空そらに花はなびら
全力ぜんりょくの証あかし
輝かがやいていた青春せいしゅん

桜さくらが (桜さくらが) 咲さいたら (咲さいたら)
また集あつまろう
どこで何なにをしてたって僕ぼくたちは仲間なかまなんだ
約束やくそくを忘わすれないで

アスファルトの都会とかい 遊歩道ゆうほどうを
歩あるきながら思おもった
あの頃ころの青空あおぞらは
どこへ行いったのか?
目指めざした場所ばしょとか憧あこがれた暮くらしとか
探さがしていた何なにかは
無駄むだに若わかい僕ぼくたちの
甘あまい未来形みらいけい

君きみは今いまでも走はしっているか?
誰だれも熱あつく燃もえた日々ひび

桜さくらの季節きせつが
またやって来くる
空からっぽだった胸むねにもう一度いちど
僕ぼくたちは知しった
何度なんどもやり直なおせること

桜さくらが (桜さくらが) 咲さいたら (咲さいたら)
また集あつまろう
坂さかの途中とちゅう この場所ばしょで
思おもい出でを持もち寄よるんだ

桜さくらが散ちっても
覚おぼえているよ
満開まんかいだった空そらに花はなびら
全力ぜんりょくの証あかし
輝かがやいていた青春せいしゅん

桜さくらが (桜さくらが) 咲さいたら (咲さいたら)
また集あつまろう
どこで何なにをしてたって僕ぼくたちは仲間なかまなんだ
約束やくそくを忘わすれないで