さくら色シャワー 歌詞 虹のコンキスタドール ふりがな付

可憐かれんに咲さいた さくら並木道なみきみち
となり歩あるいた 君きみの笑顔えがお
止やむ事ことのない 春はるのそよ風かぜが
季節ときを知しらせる

瞼まぶた閉とじると(君きみの)その香かおり(ふいに)
あの日ひ語かたった時間じかんをいつでも思おもい出だす

さくら色いろシャワー
想おもい出でのシャワー
君きみの横顔よこがおをずっと見みてたんだ
旅立たびだちの空そら
羽はばたくよ ほら
今いまはさよならだけど いつかあえるよ
約束やくそくさ 逢あいのうた

霧きりがかかった森もりの奥深おくふかく
夢ゆめの在あり処かを知しらないまま
星ほしの欠片かけらを探さがしに行いくような
永ながい旅路たびじさ

記憶きおくはまるで(遠とおい)蜃気楼しんきろう(ふわり)
淡あわいシャボン玉だまのように 儚はかなく消きえていく

さくら色いろ シャワー
想おもい出でのシャワー
降ふり注そそぐ 愛あいが君きみを 照てらしてる
旅立たびだちの日ひは
泣なかないでほら
眩まぶしいくらい 今いまでも覚おぼえている
終おわらない 逢あいのうた

何度なんどだって言いうよ
まためぐりあえる時ときが来くるまで
僕ぼくは想おもう

今日きょうという日ひは
忘わすれない Color
いつまでも色褪いろあせないその瞳ひとみ

旅立たびだちの日ひは
泣なかないでほら
今いまはさよならだけど いつかあえるよ
約束やくそくさ 逢あいのうた