恋する蝶ちょ 歌詞 五月みどり ふりがな付

蝶々ちょうちょう 飛とべ飛とべ蝶々ちょうちょう
明あかるい街まちを 飛とんで遊あそべ
お前まえの生命せいめい 短みじかいけれど
くるくるかわる 楽たのしい人生じんせい
かいこからさなぎ さなぎから蝶々ちょうちょう
それから卵たまごを 生うんで また蝶々ちょうちょう
蝶々ちょうちょう蝶々ちょうちょう 菜なの葉はにとまれ
菜なの葉はがあきたら 男おとこに止とまれ
菜なの葉はのつゆは 甘あまいけれど
男おとこのみつはもっと甘あまい
飛とべ飛とべ蝶々ちょうちょう 楽たのしい街まちを
みつをさがして 飛とんで遊あそべ

蝶々ちょうちょう 飛とべ飛とべ蝶々ちょうちょう
おまえの好すきな 夜よるの街まち
どうせ短みじかい はかない生命せいめい
甘あまく哀かなしく 涙なみだかくして
かいこからさなぎ さなぎから蝶々ちょうちょう
きれいな羽はねをひろげ あでやかに
蝶々ちょうちょう 蝶々ちょうちょう 男おとこにとまれ
男おとこがあきたら 飛とんでゆけ
男おとこのみつは 甘あまいけれど 恋こいの香かおりに気きをつけて
飛とべ飛とべ蝶々ちょうちょう 恋こいする蝶々ちょうちょう
ロマン求もとめて 飛とんで遊あそべ