ねぇ もっと 歌詞 美 少年 ふりがな付

君きみのすべてを奪うばいたい

I will keep looking for you

空そらに飛とび立たつ花はなが
ゆらゆら 羽はばたいてゆく
どこまで君きみは飛とんでゆくの?
誰だれも知しらない 明日あすの光ひかり

床ゆかに散ちらばる 記憶きおくのカケラ
つなげた 君きみとの距離きょりを
測はからせてよ 口くちづけで
けど何なにかが僕ぼくらの邪魔じゃまをした
光ひかる涙なみだが 闇やみに迷まようから

君きみのすべてを奪うばいたい
触ふれ合あって そっと始はじまる
静寂せいじゃくの中なかの二人ふたりも
燃もえ上あがってゆくよ
君きみの僕ぼくでいたいよ
ねぇ もっともっともっと
あなたの 愛あいを愛あいを愛あいを
余あますことなく感かんじて
だから ずっとずっとずっと
私わたしの愛あいを愛あいを愛あいを
受うけ止とめて欲ほしい

空そらに輝かがやく星ほしに
くらくら めまいがしそう
どこかで君きみも見上みあげてるの?
僕ぼくの知しらない 想おもい背負せおい

流ながれ出だした 涙なみだの跡あとは
僕ぼくが拭ぬぐってあげたいよ
触ふれさせてよ 唇くちびるも
誰だれかじゃなくてこの僕ぼくに
たとえ何なにかに 邪魔じゃまをされても

I miss you

君きみのすべてを守まもりたい
微笑ほほえむ 君きみの瞳ひとみ
忘わすれはしない 温ぬくもり
導みちびかれたこのカラダ
君きみの僕ぼくで居いさせて
ねぇ もっともっともっと
あなたの 愛あいを愛あいを愛あいを
余あますことなく感かんじて
だから ずっとずっとずっと
私わたしの愛あいを愛あいを愛あいを
受うけ止とめて欲ほしいから
壊こわれるくらい

もう一度いちど 生うまれ変かわっても君きみと

ねぇ もっと