Kitai 歌詞 あさぎーにょ ふりがな付

雲くもの中なかで浅あさい呼吸こきゅう
鳴なり止やまぬ始はじまりの合図あいず
加速かそくして進すすむ針はりが チクチク痛いたむや
ガラス越ごしに 目めが合あう僕ぼくは
なんとも言いえぬような表情ひょうじょうで
重おもたい空気くうき吐はき出だして 歩あるき出だす

のんびり太陽たいよう
人ひとの気き持もちも知しらないで
無責任むせきにんに暖あたたかく 照てらすもう
やめてくれないか

夢ゆめのような世界せかいへ僕ぼくを
離はなさないで心こころを
吹ふき飛とばして遠とおく遠とおく空そらまで
夢ゆめのような世界せかいが僕ぼくを
待まっているはずだよ
抜ぬけ出だして遠とおく遠とおく空そらまで

何なにかいいことないかな
どこもここも探索たんさく
everyday everynight
今日きょうも期待きたいしている
please take me away
この手てを引ひいて
夢ゆめのようで夢ゆめじゃない
世界せかいに僕ぼくいたいみたいだ

お願ねがい太陽たいよう
これ以上いじょう何なにも見みせないで
目隠めかくしして歩あるく 何なにも言いわずもう
側そばにいてくれないか

夢ゆめのような世界せかいへ僕ぼくを
離はなさないで心こころを
吹ふき飛とばして遠とおく遠とおく空そらまで
夢ゆめのような世界せかいが僕ぼくを
待まっているはずだよ
抜ぬけ出だして遠とおく遠とおく空そらまで

ビリビリ破やぶる人生じんせいも
たまにいいじゃん
ぐしゃぐしゃに泣なき笑わらい
たまに神頼かみだのみ 自由じゆうにさせて

見慣みなれた色いろの風景ふうけい 繰くり返かえし帰かえり道みち
ひとりぼっち立たち上あがれるけど
期待きたい通どおり世界せかいが僕ぼくを
きっと待まっているんだって
誰だれも信しんじちゃくれないけど

夢ゆめのような世界せかいへ僕ぼくを
離はなさないで心こころを
吹ふき飛とばして遠とおく遠とおく空そらまで
夢ゆめのような世界せかいが僕ぼくを
待まっているはずだよ

抜ぬけ出だして遠とおく遠とおく空そらまで
駆かけ出だして遠とおく遠とおく空そらまで
羽はばたいて遠とおく遠とおく空そらまで