よみ:こころのすいそう
心の水槽 歌詞

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でぃー feat. IA
- 2021.3.6 リリース
- 作詞
- でぃー
- 作曲
- でぃー
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仮面かめんを被かぶった群むれが
無言むごんの重おもりになって手て招まねいている
誰だれかの善意ぜんいもやがて
醜みにくい悪魔あくまのように変かわって
予想よそう通どおり
街灯がいとうを模もした光ひかりが僕ぼくを見みている
ふざけた理想りそう論ろんで水浸みずびたしだ
溢あふれ出だした愛憎あいぞうが僕ぼくの内側うちがわを壊こわして
世迷言よまいごとを垂たれ流ながしては
きっと自分じぶんを呪のろうだろう
押おし殺ころした感情かんじょうで水槽すいそうが溢あふれそうになって
まだ何なん十じゅう年ねんも続つづく地獄じごくを
見慣みなれてしまっている
虚うつろな自意識じいしきの群むれが
我先われさきにと僕ぼくの手てを引ひっ張ぱっている
誰だれもがペテン師しに頼たより
形而上けいじじょうのうわごとを賜たまって
望のぞみ通どおり?
この身みを賭としてまた空虚くうきょな愛あいを注そそいだ
ふざけた現実げんじつで水浸みずびたしだ
溢あふれ出だした後悔こうかいが僕ぼくの内側うちがわを壊こわして
着実ちゃくじつに近ちかづいている限界げんかいに背せを向むけて
のしかかった重圧じゅうあつで水槽すいそうがヒビだらけになって
きっと何なん十じゅう年ねんも続つづく地獄じごくを
見慣みなれてしまっている
ずっと我慢がまんをしてきたこと
本当ほんとうの自分じぶんが判わからなくなること
得意とくいになった愛想笑あいそわらいで
淡あわく脆もろい明日あすを捨すてようか
溢あふれ出だした哀かなしみが僕ぼくの内側うちがわを壊こわして
沈しずみゆく街まちを眺ながめては
きっと自分じぶんを呪のろうだろう
濁にごりきった水槽すいそうは見みえないように粉々こなごなになって
たった数十すうじゅう年ねんの日々ひびを今いま
終おわりにしてしまえよ
心こころの水槽すいそうが溢あふれないように?
糞くそ喰くらえだ
そんなの捨すてちまえよ
無言むごんの重おもりになって手て招まねいている
誰だれかの善意ぜんいもやがて
醜みにくい悪魔あくまのように変かわって
予想よそう通どおり
街灯がいとうを模もした光ひかりが僕ぼくを見みている
ふざけた理想りそう論ろんで水浸みずびたしだ
溢あふれ出だした愛憎あいぞうが僕ぼくの内側うちがわを壊こわして
世迷言よまいごとを垂たれ流ながしては
きっと自分じぶんを呪のろうだろう
押おし殺ころした感情かんじょうで水槽すいそうが溢あふれそうになって
まだ何なん十じゅう年ねんも続つづく地獄じごくを
見慣みなれてしまっている
虚うつろな自意識じいしきの群むれが
我先われさきにと僕ぼくの手てを引ひっ張ぱっている
誰だれもがペテン師しに頼たより
形而上けいじじょうのうわごとを賜たまって
望のぞみ通どおり?
この身みを賭としてまた空虚くうきょな愛あいを注そそいだ
ふざけた現実げんじつで水浸みずびたしだ
溢あふれ出だした後悔こうかいが僕ぼくの内側うちがわを壊こわして
着実ちゃくじつに近ちかづいている限界げんかいに背せを向むけて
のしかかった重圧じゅうあつで水槽すいそうがヒビだらけになって
きっと何なん十じゅう年ねんも続つづく地獄じごくを
見慣みなれてしまっている
ずっと我慢がまんをしてきたこと
本当ほんとうの自分じぶんが判わからなくなること
得意とくいになった愛想笑あいそわらいで
淡あわく脆もろい明日あすを捨すてようか
溢あふれ出だした哀かなしみが僕ぼくの内側うちがわを壊こわして
沈しずみゆく街まちを眺ながめては
きっと自分じぶんを呪のろうだろう
濁にごりきった水槽すいそうは見みえないように粉々こなごなになって
たった数十すうじゅう年ねんの日々ひびを今いま
終おわりにしてしまえよ
心こころの水槽すいそうが溢あふれないように?
糞くそ喰くらえだ
そんなの捨すてちまえよ