よみ:おしなべてえいせい
おしなべて衛星 歌詞
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thus feat. 初音ミク
- 2021.4.15 リリース
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何なにをしなくとも
何なにをしに何処どこへ行いくの こっそり抜ぬけ出だしてさ
段々だんだん小窓こまどが遠とおのいて行ゆくと もう何処どこにも戻もどれれないよ
段々だんだん未来みらいが遠とおのいて行ゆくと もう何処どこにも行いけはしないよ
満点まんてんの星空ほしぞらが迎むかえた
あの前日ぜんじつに見みた流星りゅうせい 待まち続つづける時間じかんを
その最初さいしょに願ねがった その傍そばを翳かすめた
無音むおんで瞬時しゅんじに過すぎ去さっていく 君きみと見みていた流線りゅうせん型けいを未まだ
何なにをしなくとも
何なにをしに何処どこへ行いくの 冷気れいきが迸ほとばしるみたい
段々だんだん視界しかいが暗くらくなっていく もう何なんにも見みえはしないよ
段々だんだん世界せかいが暗くらくなっていく もう誰だれにも見みえはしないよ
足あし音おとがする 星空ほしぞらを歩あるく
その銀河系ぎんがけいに乗のって旅たびした自由じゆうな夢現ゆめうつつ
そう再度さいどと願ねがった その背後はいごに迫せまった
間違まちがいであれと語かたり憂ういた 育そだつ筈はずだった停滞ていたい腺せんが
段々だんだん鼓動こどうが苦くるしくなってて もう何なんにもできはしないよ
段々だんだん呼吸こきゅうが苦くるしくなってて もう何処どこにも行いけはしないよ
段々だんだん鼓動こどうが苦くるしくなってて もう今更いまさら間まに合あわないよ
段々だんだん呼吸こきゅうが苦くるしくなってて もう何処どこにも帰かえれはしないよ
「満点まんてんの星空ほしぞらが見みたい」
あの平日へいじつに見みた流星りゅうせい 待まち続つづけた時間じかんを
その最後さいごに願ねがった 叶かなわぬ延命えんめいも
無音むおんで瞬時しゅんじに過すぎ去さっていった 君きみと擦なぞった儚はかない線せんを
足音あしおとを立たて 星空ほしぞらを歩あるこう
「もう何なんも心配しんぱいないんだよ」 慣用句かんようくを並ならべて
そして動うごき出だしていた 私わたしの絶命ぜつめいと
再生さいせいの為ためにと歩あるいていく 止とまる筈はずだった停滞ていたい腺せんから
段々だんだん鼓動こどうが緩ゆるくなってきて もう何なんにも苦くにはしないよ
段々だんだん呼吸こきゅうが楽らくになってきて もう何なんにも苦くにはしないよ
段々だんだん鼓動こどうが落おち着ついてきたら 今日きょうも私わたしは 何なに 願ねがおうか
段々だんだん呼吸こきゅうが落おち着ついてきたら 今日きょうも私わたしは 何なに 願ねがおう
段々だんだん未来みらいが集すだく音おとがする 嗚呼ああ もう直すぐ 星ほしは流ながれよう…
何なにをしに何処どこへ行いくの こっそり抜ぬけ出だしてさ
段々だんだん小窓こまどが遠とおのいて行ゆくと もう何処どこにも戻もどれれないよ
段々だんだん未来みらいが遠とおのいて行ゆくと もう何処どこにも行いけはしないよ
満点まんてんの星空ほしぞらが迎むかえた
あの前日ぜんじつに見みた流星りゅうせい 待まち続つづける時間じかんを
その最初さいしょに願ねがった その傍そばを翳かすめた
無音むおんで瞬時しゅんじに過すぎ去さっていく 君きみと見みていた流線りゅうせん型けいを未まだ
何なにをしなくとも
何なにをしに何処どこへ行いくの 冷気れいきが迸ほとばしるみたい
段々だんだん視界しかいが暗くらくなっていく もう何なんにも見みえはしないよ
段々だんだん世界せかいが暗くらくなっていく もう誰だれにも見みえはしないよ
足あし音おとがする 星空ほしぞらを歩あるく
その銀河系ぎんがけいに乗のって旅たびした自由じゆうな夢現ゆめうつつ
そう再度さいどと願ねがった その背後はいごに迫せまった
間違まちがいであれと語かたり憂ういた 育そだつ筈はずだった停滞ていたい腺せんが
段々だんだん鼓動こどうが苦くるしくなってて もう何なんにもできはしないよ
段々だんだん呼吸こきゅうが苦くるしくなってて もう何処どこにも行いけはしないよ
段々だんだん鼓動こどうが苦くるしくなってて もう今更いまさら間まに合あわないよ
段々だんだん呼吸こきゅうが苦くるしくなってて もう何処どこにも帰かえれはしないよ
「満点まんてんの星空ほしぞらが見みたい」
あの平日へいじつに見みた流星りゅうせい 待まち続つづけた時間じかんを
その最後さいごに願ねがった 叶かなわぬ延命えんめいも
無音むおんで瞬時しゅんじに過すぎ去さっていった 君きみと擦なぞった儚はかない線せんを
足音あしおとを立たて 星空ほしぞらを歩あるこう
「もう何なんも心配しんぱいないんだよ」 慣用句かんようくを並ならべて
そして動うごき出だしていた 私わたしの絶命ぜつめいと
再生さいせいの為ためにと歩あるいていく 止とまる筈はずだった停滞ていたい腺せんから
段々だんだん鼓動こどうが緩ゆるくなってきて もう何なんにも苦くにはしないよ
段々だんだん呼吸こきゅうが楽らくになってきて もう何なんにも苦くにはしないよ
段々だんだん鼓動こどうが落おち着ついてきたら 今日きょうも私わたしは 何なに 願ねがおうか
段々だんだん呼吸こきゅうが落おち着ついてきたら 今日きょうも私わたしは 何なに 願ねがおう
段々だんだん未来みらいが集すだく音おとがする 嗚呼ああ もう直すぐ 星ほしは流ながれよう…