心こころの地図ちず 思おもい出での道みち
変かわらない景色けしきの中なかで
見みつけた想おもい
眠ねむる前まえの優やさしい声こえ
まぶたが閉とじた後あとまで
見守みまもってくれた
帰かえろうよ
あの日ひあなたと過すごした場所ばしょへ
懐なつかしい匂におい 心こころのふるさと
次つぎの風かぜが吹ふいてくる
ふわり飛とんでゆく綿毛わたげ
あなたの街まちへ
私わたしはここで待まっている
遠とおく疲つかれたその時とき
思おもい出だして
帰かえろうよ
見慣みなれた景色けしき こんなに優やさしい
笑顔えがおを見みせて 心こころのふるさと
大切たいせつなものに出会であった日ひ
心疲こころつかれて涙なみだの日ひ
振ふり返かえれば そこにある宝物たからもの
晴はれた日ひに
大好だいすきだったあの歌うたを
ふと口くちずさむ いつかの子守唄こもりうた
帰かえろうよ 草くさの音おと
帰かえろうよ 朝露あさつゆ
帰かえろうよ 夕映ゆうばえの空そら
懐なつかしい場所ばしょ 心こころのふるさと
心kokoroのno地図chizu 思omoいi出deのno道michi
変kaわらないwaranai景色keshikiのno中nakaでde
見miつけたtsuketa想omoいi
眠nemuるru前maeのno優yasaしいshii声koe
まぶたがmabutaga閉toじたjita後atoまでmade
見守mimamoってくれたttekureta
帰kaeろうよrouyo
あのano日hiあなたとanatato過suごしたgoshita場所basyoへhe
懐natsuかしいkashii匂nioいi 心kokoroのふるさとnofurusato
次tsugiのno風kazeがga吹fuいてくるitekuru
ふわりfuwari飛toんでゆくndeyuku綿毛watage
あなたのanatano街machiへhe
私watashiはここでhakokode待maっているtteiru
遠tooくku疲tsukaれたそのretasono時toki
思omoいi出daしてshite
帰kaeろうよrouyo
見慣minaれたreta景色keshiki こんなにkonnani優yasaしいshii
笑顔egaoをwo見miせてsete 心kokoroのふるさとnofurusato
大切taisetsuなものにnamononi出会deaったtta日hi
心疲kokorotsukaれてrete涙namidaのno日hi
振fuりri返kaeればreba そこにあるsokoniaru宝物takaramono
晴haれたreta日hiにni
大好daisuきだったあのkidattaano歌utaをwo
ふとfuto口kuchiずさむzusamu いつかのitsukano子守唄komoriuta
帰kaeろうよrouyo 草kusaのno音oto
帰kaeろうよrouyo 朝露asatsuyu
帰kaeろうよrouyo 夕映yuubaえのeno空sora
懐natsuかしいkashii場所basyo 心kokoroのふるさとnofurusato