初はじめて見みつけた時とき 儚はかなく壊こわれそうなくらい
ほんの小ちいさな願ねがい やがて大おおきく育そだっていったの
些細ささいな事ことにくじけ 落おち込こむ夜よるもあったけど
流ながれゆく日常にちじょうに 負まけないでと 支ささえられたから その笑顔えがおに…
心こころの中なかに咲さいた 愛いとおしく育はぐくんだ 溢あふれるこの想おもい届とどけたい
雨あめに濡ぬれた街まちを 日差ひざしが包つつむように
大切たいせつな人ひとに贈おくりたい 花はなを
誰だれの胸むねの中なかにも 色いろとりどりの花はなが咲さく
「大丈夫だいじょうぶ」そう言いえる 強つよい心こころで 勇気ゆうきをあげたい この願ねがいを…
果はてなく広ひろがる空そら 世界中せかいじゅうのどこかで 新あたらしい花はなが咲さく夢ゆめを見みる
生うまれてくる命いのち 枯かれそうな心こころに
大切たいせつな祈いのりを込こめて 花はなを
人ひとは迷まよい戸惑とまどう時ときもあるけど 見失みうしなわないでね 根ねを張はり明日あすへ
目めを閉とじたまま静しずかに 手てを伸のばしたら触ふれる
確たしかなものではなくてもいい
温ぬくもりにつつまれ 咲さき乱みだれた花はなを
大切たいせつな人ひとに届とどけたい
キミの心こころに芽吹めぶいた つぼみもやがて膨ふくらみ 綺麗きれいな花はなを咲さかせ始はじめる
舞まい降おりた夜空よぞらに 灯あかりがともるように
大好だいすきな人ひとと咲さかせたい 花はなを
初hajiめてmete見miつけたtsuketa時toki 儚hakanaくku壊kowaれそうなくらいresounakurai
ほんのhonno小chiiさなsana願negaいi やがてyagate大ooきくkiku育sodaっていったのtteittano
些細sasaiなna事kotoにくじけnikujike 落oちchi込koむmu夜yoruもあったけどmoattakedo
流nagaれゆくreyuku日常nichijouにni 負maけないでとkenaideto 支sasaえられたからeraretakara そのsono笑顔egaoにni…
心kokoroのno中nakaにni咲saいたita 愛itoおしくoshiku育hagukuんだnda 溢afuれるこのrerukono想omoいi届todoけたいketai
雨ameにni濡nuれたreta街machiをwo 日差hizaしがshiga包tsutsuむようにmuyouni
大切taisetsuなna人hitoにni贈okuりたいritai 花hanaをwo
誰dareのno胸muneのno中nakaにもnimo 色iroとりどりのtoridorino花hanaがga咲saくku
「大丈夫daijoubu」そうsou言iえるeru 強tsuyoいi心kokoroでde 勇気yuukiをあげたいwoagetai このkono願negaいをiwo…
果haてなくtenaku広hiroがるgaru空sora 世界中sekaijuuのどこかでnodokokade 新ataraしいshii花hanaがga咲saくku夢yumeをwo見miるru
生uまれてくるmaretekuru命inochi 枯kaれそうなresouna心kokoroにni
大切taisetsuなna祈inoりをriwo込koめてmete 花hanaをwo
人hitoはha迷mayoいi戸惑tomadoうu時tokiもあるけどmoarukedo 見失miushinaわないでねwanaidene 根neをwo張haりri明日asuへhe
目meをwo閉toじたままjitamama静shizuかにkani 手teをwo伸noばしたらbashitara触fuれるreru
確tashiかなものではなくてもいいkanamonodehanakutemoii
温nukuもりにつつまれmorinitsutsumare 咲saきki乱midaれたreta花hanaをwo
大切taisetsuなna人hitoにni届todoけたいketai
キミkimiのno心kokoroにni芽吹mebuいたita つぼみもやがてtsubomimoyagate膨fukuらみrami 綺麗kireiなna花hanaをwo咲saかせkase始hajiめるmeru
舞maいi降oりたrita夜空yozoraにni 灯akaりがともるようにrigatomoruyouni
大好daisuきなkina人hitoとto咲saかせたいkasetai 花hanaをwo